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女性「…見て見てあの人！凄いスタイルいい…」
女性「ホントだ！え…なんかの有名人？」
ジミンが俺を先導していく先
そこは若い女の人が多いショッピング街
コイツホントに人嫌いのニートなのか？って疑ったけど
腕に伝わってくる尋常じゃない震えから真実ととれる
YG「………おいお前のおかげでスゲーみられるんだけど」
JM「ええっ！？！？見られてる！？！？」
YG「お前さぁ！！！！いい加減声帯バグらせるのやめろ！！！！俺は！！！！お前の！！！！隣にいるんだよ！！！！(怒)(怒)(怒)」
JM「ご、ごめんなさいでも自分でも制御できなくて…(泣)」
やめておこう
ここで追い詰めたらまたパニックになりかねない
でもちょっと…
女性「えっアイドル！？えっ違う？誰？」
女性「でも確実に有名人だよ！！」
遊んでやろうかな
YG「……(スッ)」
JM「…え？」
YG「…段々と気づかれつつあります。急ぎましょう」
JM「ええっ！？」
ボディーガード、俺
ジミンから周りの人たちをなにげなく遮るように身を入れた
女性「あっ！！ボディーガードだ！！！」
女性「だれだれ！！！！」
一気に視線が集まって俺達の後ろに列ができ始めた
JM「ユ、ユンギ殿やばいですって！(小声)」
YG「はい。ヤバいですね。急ぎましょう」
JM「そうじゃなくて！そんなことしたら余計に人が…(小声)」
YG「あなたを守るのが、私の使命でありますから」
JM「何言ってるの！？(小声)」
YG「あなたは有名〇ーチューバー。わたくしはボディーガードです」
結果
人だかりになった
この状況を家にいるニート達とマリアに見せたい
超おもしろい
JM「な、何で知ってるんだよう…(泣)」
YG「………は？」
JM「だから、何で僕が〇ーチューバーだって知ってるの？(泣)」
YG「…は？えっ…ちょっと笑……まじで何言ってんの？」
思わず立ち止まってジミンの目を見た
サングラス越しの目がウルウルしてる
JM「だから、僕〇ーチューバなの！！(小声)」
YG「………」
俺は周りを見た
スマホを構える女性たち
それも大勢…
YG「………逃げよか」
JM「もう！！！！！！！！(泣)(泣)(泣)」
走れ、俺
逃げろ、俺
JM「そこ！！曲がって！」
YG「やっばいやっばい…」
二人で爆走しながら角を曲がった
JM「ここ！！早く入って追いつかれる！！！」
俺とジミンはとある美容室に飛び込んだ
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唐辛子マン(プロフ) - イカレさしたった (2020年1月27日 18時) (
レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
唐辛子マン(プロフ) - konoeさん» 本当ですか！？ありがたや…これからも末永くよろしくお願いいたします！！！！ (2020年1月20日 1時) (レス) id: 019b9e0041 (このIDを非表示/違反報告)
konoe(プロフ) - はじめまして。今まで読んだ作品中、１、２を争って面白いです！抜群！ありがとうございます。 (2020年1月19日 14時) (レス) id: fc382f7f30 (このIDを非表示/違反報告)
はま(プロフ) - そな。さん» なんなら酒飲まないと書かないまである。伝わってよかったｗｗｗ (2020年1月19日 7時) (レス) id: 033aa0ce0a (このIDを非表示/違反報告)
そな。(プロフ) - あら唐辛子マンさんお酒飲まれるんですか！？ ダーティワークちゃんと伝わりましたよ！へへへへへへ← (2020年1月19日 3時) (レス) id: 0ef8f55913 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐辛子マン | 作成日時：2020年1月9日 20時
