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YG side
学校に着いてすぐ睡魔に勝てず保健室に飛び込むと、カーテンも閉めずにスヤスヤと眠るAが居た。
自分も少しだけ寝ようと、隣のベッドに入って眠った。
そして現在に至る。
もうさ、目の前でオドオドするA見ると可愛くて仕方ないんだよね、笑
ついついいじめたくなるというか、なんというか
そう言うのが朝みたいな事に繋がるんだけどな。
好きな人はどんな人なんですか？って聞かれたからつい語ってしまったけど、これでも気づかないってなに？
ここまで言ったら気づくと思ったのになぁ
逆に気づいて欲しかった。
自然な感じだったのに。
『ね！オッパの好きな人ってソクジンオッパも知ってるんですか？』
YG｢ソクジンに言ったらバカにされるし言わないかな〜｣
『付き合っても言わないんですか？』
YG｢それはどうだろ、言って怒られなかったらいいけどなぁ｣
ほら、また ？？？って顔をしてこっちを見る。
可愛すぎるからやめてくれ。
YG｢ねぇ、、これだけ言っても何も気づかないわけ？｣
『何もって、なんですか…？』
ほら、そのキョトンとした顔やめて欲しい。
YG｢俺の好きな人まだわかんないの？｣
『ごめんなさい、私女友達全然いないんでわかんないです…』
YG｢ぷっ、はははっ、、そういうとこ！可愛いって言ってんの｣
ついに言ってしまった。
目の前のAも目を大きく開き、顔を真っ赤にしている。
いや、顔が真っ赤なのは俺の方かもしれない。
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イムちゃん(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2021年1月4日 19時) (
レス) id: 44850279c1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - はじめまして！！ツンデレユンギ君と主人公の今後がめっちゃ気になります！！面白い！今後も頑張って下さい！！ (2021年1月4日 11時) (レス) id: d7e808220c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イムちゃん
| 作成日時：2020年12月28日 3時
