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your side
『あっ、ユンギオッパ、昨日もすみませんでした。
もうあんな迷惑は二度とかけませんので！じゃあ！』
ほんとはこの勢いのまま連絡先聞くつもりだったのになぁ
結局自分だけ言い切って逃げてしまった。
溢れる涙は止まることなんて知らない。
ぐちゃぐちゃな顔が更にぐちゃぐちゃになりそうだよ…
今日はこのまま学校休んじゃおっかな
そんな不良みたいな考えも出てくる。
TH｢ねぇ、なにしてんの？｣
『え、テテ…ﾋｸｯ』
気がつけばいつもの待ち合わせ場所まで来てたみたいで、テテが立っていた。
『グクは？ｯ』
TH｢こっちおいで？？そんなに泣いてるのに人の心配？
クマも凄いし昨日も夜更かししたの？何か嫌なことでもあった？｣
『っ、、なんでもないっ、』
テテは私の止まらない涙を必死にカーディガンの袖で拭ってくれた。
TH｢何でもなかったら泣かないじゃん。ゆっくりでいいから話して？｣
『なんでもないってば！やめてよ、、』
TH｢ほんとに？ほんとに何も無いんだな？
でも、辛いんだったら俺にでもジンヒョンにでも言うこと。
わかった？？｣
『うんっ、、』
TH｢じゃあ学校行こっか｣
正直こんな顔で学校行きたくなかったけど、テテの優しさに反抗はできなかった。
それに、学校着いた途端 当たり前のように保健室に連れて行ってくれて、目を冷やして休みな、と言ってくれた。
きっとテテが従兄弟じゃなかったら好きになってただろなぁ。
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イムちゃん(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2021年1月4日 19時) (
レス) id: 44850279c1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - はじめまして！！ツンデレユンギ君と主人公の今後がめっちゃ気になります！！面白い！今後も頑張って下さい！！ (2021年1月4日 11時) (レス) id: d7e808220c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イムちゃん
| 作成日時：2020年12月28日 3時
