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your side
待ちに待った昼食時間を邪魔されて、仕方なく廊下に出ると、オッパの横にはイケメン二人が立っていた。
『あぁ、キャーキャー言われてるのはこの2人か。オッパなわけないよね。うん。じゃあね』
JN｢え！なにそれ！我が妹よ！酷くないか！？｣
あ、いつものオッパだ。
『……！お、オッパ、私戻るね、』
ふとオッパの隣に目を向けると、息が止まりそうになった。
私を見る目は冷ややかで、でもどこか柔らかい雰囲気で。
肌が白くてまるでお砂糖のような男の人。
歳なんて2つしか違わないのにすごく大人っぽくてかっこよく見えた。
オッパがまだ喋ってるのは分かってたけど、そんなの耳に入ってくる訳もなく、ただぼーっとしながら教室に戻った。
TH｢どうした？？何かあった？｣
『…え？あ、ううん。なにもないよ』
なにもない、と言えばそれ以上深く聞かないテテはご飯を食べ進めた。
私も同じように箸を持っても一向に食欲がわかなくなってしまった。
TH｢もう残すの？ヒョンがせっかく作ってくれたのに｣
わかってる。オッパには申し訳ない。
でも、胸が苦しくて食べれないんだ
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イムちゃん(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2021年1月4日 19時) (
レス) id: 44850279c1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - はじめまして！！ツンデレユンギ君と主人公の今後がめっちゃ気になります！！面白い！今後も頑張って下さい！！ (2021年1月4日 11時) (レス) id: d7e808220c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イムちゃん
| 作成日時：2020年12月28日 3時
