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your side
走って学校に来たものの、無駄に体力を使っただけだった。
その上寝不足という事もあり、しんどくなってきなような…
熱は無いと思うけど、、
なんとか自分の席までたどり着き、机に項垂れる様にして座った
こんなにしんどい時でも頭に出てくるのはユンギさんで
ユンギさんのふとした瞬間の笑顔が脳裏によぎる。
それに、さっき横に歩いていた女の人はユンギさんにとってどういう存在なのか気になるし
昨日の答えだってまだ何一つとして出ていない。
ただ1つ昨日より確信を持って言えることは、私はユンギさんのことが好き。
今はただそれだけ
『あ、、ユン、ギさん……』
一瞬目を開けた時、目の前にユンギさんが居たような居なかったような
そんな曖昧な記憶の中意識を手放してしまった。
もし今見たのが本物のユンギさんなら何故私の教室に居るのだろう？
そして私はなぜ今眠ったのか、バカなのか、と後で自分を責めたくなるだろう
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イムちゃん(プロフ) - ももさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2021年1月4日 19時) (
レス) id: 44850279c1 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - はじめまして！！ツンデレユンギ君と主人公の今後がめっちゃ気になります！！面白い！今後も頑張って下さい！！ (2021年1月4日 11時) (レス) id: d7e808220c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イムちゃん
| 作成日時：2020年12月28日 3時
