羨ましいエレアニコニ ページ50
エレンside
コニーが羨ましい
俺も馬鹿になりたい
コニー「なぁ、アニー」
アニ「何?」
俺だと無視するくせに
コニー「お前さ、頭良いだろ?」
アニ「アンタよりはね」
コニー「俺は天才コニーだ!!」
座学でも教えて貰うんだろうか
アニ「……はいはい、で?」
コニー「ここ!教えてくれねぇか?」
アニ「あぁ、そこ?てか、アルミンは?」
コニー「マルコとジャンで忙しそうだからよ、頼む!」
今日の座学は難しかった
俺でも苦戦した
だから、アルミンに教えて貰っていた。
アニ「仕方ないね、全く。そこに座りな」
コニー「サンキュー!アニ!!」
隣!?
エレン「コニーが羨ましい…羨ましい」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
アルミンside
マルコとジャンに座学を教えてエレンのところに戻った
エレン「あー、羨ましい。羨ましい」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
羨ましい?
アルミン「エレン?大丈夫??」
大丈夫じゃなさそうだけど
エレン「コニーが羨ましい…、俺も馬鹿になったら教えて貰えるかな?」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
コニー?あぁ、アニの隣に座ってるね。
エレン「ズルい、ズルい…。俺は無視されるのに!」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
それはエレンだからでは?
コニーだから出来ることで
アルミン「(これは重症だな、どんだけアニが好きなんだい?)」
僕は呆れるよ
いや、恋愛することは良いと思うけどね。
今日ミカサがいなくて良かったね!?エレン
アニ「アンタ」
アニが来た途端、エレンは嬉しそうな顔をした。
エレン「なんだっ!?」ｷﾗｯ
え、エレン…。
アニ「………、コニーをどうにかしてくれ。アルミンも頼む」
あー、これは大変だぞ。
エレン「コニー?座学ならアルミンだろ」
待ってくれよ、数分あっても無理だ。
アニ「アンタはコニーのストッパー役だよ、体力だけはあるだろ。」
体力だけは、ってそこだけ強調するアニ。
エレン「ぅ、…分かったよ。」
アニ「じゃあ頼んだよ、私はサシャを躾しないと行けないから。」
サシャを躾!?
怖い、詳しくは聞かない方が良いだろう。
アルミン「うん、分かった。またね」
エレン「またな!アニ!」
本当にアニが好きだね、エレンは。
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未来ーミクー(プロフ) - 返信遅れてすみません!これからドンドン更新して行きます!リヴァハンもあるので、見ていって下さい。それと私は名前を変えました。時々、志保も使うのでよろしくお願いします。応援してくれてありがとうございます!! (2019年10月4日 18時) (
レス) id: 6e3b9846a0 (このIDを非表示/違反報告)
クリスタ - 宮野志保さん» フリーダ姉さんは、後半に出てきそうだな〜 アニ、下手したら貴方私よりも可愛いでしょ。頑張ってね！応援してるよ！ (2019年9月7日 21時) (レス) id: d6d929f7e2 (このIDを非表示/違反報告)
宮野志保 - クリスタさん» 返信遅くなりすみません！クリスタですね？分かりました。出番を増やして見せます！！ (2019年9月3日 19時) (レス) id: 6e3b9846a0 (このIDを非表示/違反報告)
クリスタ - 私忘れられてない？！私一回くらいしか喋ってないよ！！作者さんもっと出番増やして！ (2019年8月23日 19時) (レス) id: d6d929f7e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮野志保 | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2018年7月5日 17時
