【HQ‼】烏野の1年マネはあの【伝説のスパイカー】だった。Second

いっきまぁす☆ ページ37

A『いっきまぁす☆』

影山「なんだそのノリ。」

A『なっ…！』

影山「いつも通りやれ。サービスーエース取れる。」

A『マジで？行きまーす！』

月島(後頭部守っとこ…)

トンットンットンッ

A『ふぅー。』

ヒュッ

サーブトス、よし！

タタタタタ

助走、よし！

ビュン！

ジャンプ、よし！

トンッ

A『いけ！』

木葉「アウト！」

ピッ！

A『よっしゃあ！』

澤村「ナイスサーブ！なんだ今の！」

A『ランニングジャンプフローターです！』

木兎「なあA！今の、プロがやってるやつだよな！？」

A『プロの人もやってますね。』

木兎「すげえなA！」

A『えへへ…見てたか忠！私に負けるなよ！』

山口「え？あ、うん！」

山口(すごいな…)

影山「もう一本！」

A『任セロリ！』

月島「は？」

A『あの！赤葦さんの隣の！』

木葉「え、俺？」

A『次そこ打つので、とってください！私早くスパイク打ちたいので！』

木葉「は？わ、分かった？」

澤村「おい！A！何やってんだ！？」

トンットンットンッ

A『ふぅー。』

ヒュッ

タタタタタ

ビュン！！

A『やべ！跳びすぎた！』

まあ、大丈夫だろ！！

バン！

木葉「マジできた！ゔっ！」

小見「赤葦カバー！」

赤葦「木兎さん！」

A『いけー！ツッキー！』

月島「山口じゃないでしょ！」

バチッ

月島「ワンタッチ！」

澤村「オーライ！」

影山「ナイスレシーブ！」

A『飛雄！』

《シンクロ攻撃》

影山(こいつ…すごい集中だ…！でも！)

ビュン！

猿杙「13番のバックアタックあるぞ！！」

A(3枚ブロック！)

スカッ

A『あれ？』

田中「フリーですぅ！！」

バシーン！！

影山「ナイスキーです。」

田中「ナイストス影山！」

A『いや、絶対トス来ると思った…恥ずかし…//』

東峰「ナイス囮。」

A『囮久しぶりすぎる…』


赤葦「木兎さん！」

月島「A。」

A『おう！』

月島「せーの！」

木兎「打つところないじゃん！」

リバウンド狙ってるねえ。

でも！

バシーン！！

A『よっしゃー！』

木兎「！？」

澤村「ナイスブロックA、月島！」

A『蛍の言う通りだったね！ありがとう！』


それは先ほど__

月島「今まで、クロス締めてストレート打たせたけど、両方締めよう。リバウンドは叩き落とし

て。」

A『分かった！やろう！』

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