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*
「ジミナ〜久しぶり〜！」
JM「おー！きたきた！
久しぶり！」
背後からスタイルのいいスーツの似合う男性
しかしその姿を見て目を見開く
あぁもうどういうことなんだ…
JM「おいおい、イケメンすぎてびっくりした？」
『………テ、テヒョンさん？』
TH「あれー？Aさんじゃん！」
JM「おい…！お前ら知り合いなのかよ！」
『はははっ…こないだはどうもー』
ジミンの言葉に反応する余裕はなかった。
頭が回らず、
張り付いたような苦笑いを浮かべているのが
自分でもよく分かる。
そう、そこに現れたのはテヒョンさんだった。
TH「こないだぶりだね！笑
ここで話すのもなんだから、そこのカフェでも行こうか！」
JM「そうだな！
お前らが知り合いの理由もちゃんと教えてもらうからな〜」
『…はいはい、あなたたちもね！』
JM「俺たちはただの幼馴染だから！
な！テヒョン！」
TH「そうそう〜
それで、Aさんとジミニは？」
JM「俺たちは会社の同僚〜」
TH「へ〜、なるほどね、
こんな偶然あるんだね！」
そう言いながら私を見つめる。
相変わらず四角い口をして笑うテヒョンさんに
少しドキッとした。
偶然かー…
なんて怖い偶然なんだろう。
偶然が偶然を呼んで
いろいろなことが起きた。
“シュガさん”がうちに来て、
いなくなったかと思えば”ユンギさん”が現れた
そして”テヒョンさん”まで
なんてことだ…
うー、今すぐに頭を抱えたい。笑
___
JM「わ、ここのコーヒーうまい！」
TH「だろ？仕事の日はいつもここ来るんだよね〜」
JM「いーな、俺らもこういうとこ近くにあればいいのにな〜」
『…そうだよね、羨ましいー』
TH「ぷっ。はははは、棒読み！
Aさんなんか緊張してる？」
『え！そんなことないんですけどね〜』
JM「どうせイケメンだからだろ〜(ムス」
TH「ねえねえ、俺たち同い年だし、
タメ口にしようよ！
俺のことはテヒョンって呼んで！ね？」
『えぇ…いいんですか？』
TH「もちろん、その代わり、
俺もAって呼ばせて？^^」
キラキラした目でニコニコしながら見つめてくるテヒョンさん。
うわー…
ブイくんと似てるなー。
JM「ちょっとー！
お前、Aを落とそうとするなよな！」
TH「違うわ！笑
仲良くなりたいだけだし〜」
*
続く (更新停止中)
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アヤ(プロフ) - はじめまして！とても切なくでも素敵なお話です。更新、楽しみにしています😊 (2022年8月27日 21時) (
レス) @page13 id: da71b0d2b1 (このIDを非表示/違反報告)
休日.997(プロフ) - こんばんは^_^！本当にこのお話好きすぎていつもめっちゃ楽しみにしてます！！意味深なテヒョンの発言が気になって、、、笑個人的にはロボットユンギさんとhappy endが最高！と思いますが今の切ない感じがとても好きです！更新大変と思いますが頑張ってください！！ (2021年6月9日 2時) (レス) id: 5ee4f4580f (このIDを非表示/違反報告)
Re:(プロフ) - こんばんは^^意味深なテヒョンにドキドキですー！ほんとこのお話すきすぎて..更新楽しみにがんばれてます！ありがとうございます>.< (2021年6月7日 20時) (レス) id: c7865ad2a0 (このIDを非表示/違反報告)
こしあん(プロフ) - Re:さん» Re:さん、こちらでもコメント嬉しいですTTそうなんです笑そろそろ登場させてあげました…！これからもっと登場する予定なので期待しててくださいね☆ (2021年6月2日 18時) (レス) id: 3337b33ee0 (このIDを非表示/違反報告)
Re:(プロフ) - こしあんさん待ってましたー！ジン兄パジャマ以来の登場ですね^^これからの展開もワクワクです！ (2021年6月2日 18時) (レス) id: c7865ad2a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こしあん | 作成日時：2021年6月2日 14時
