5話 ページ5
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「なぁに？らっだぁくぅん」
ら「聞いてたから、普通にしていいよ」
「なに言ってるのぉ？
これが普通だょぉ？」
ら「俺の事嫌いなんでしょ…」
「はぁ…
で、なに？」
鋭く光った赤色の目にゾクゾクして恐怖心を煽られる
ら「きょーさんが好きなの？」
「そうだよ？」
ら「じゃあ
生徒会に入ってくれない？」
この子が生徒会に入ったら絶対面白いだろう
そう思った
「自分を嫌ってる人を生徒会に入れるとか頭おかしいんじゃないの？」
ほんとそれな←
それに
きょーさんに媚を売っているところを見たいと思った自分がいる
ら「拒否権は君にないよ」
「じゃあ、入ってくれない？って言うなよ」
まじそr…(((殴
「私はお前の目が嫌いなんだ」
目を指さされる
「なんでもスカしたような
深海みたいな目…」
ら「そっか、
でも俺はこの目気に入ってるから」
「あっそ…」
彼女は振り向き何処かに行ってしまった
.
ら「こばこだーごめんなー」
と言ってドアを開けると
こばこだが女子に襲われていた
服の中に手を突っ込まれ
こばこだは顔真っ赤&涙目でこっちを見ていた
ら「は？」
今までで多分一番どす黒い声出たと思う
モブ女「ち、違うのらっだぁくん！」
モブ女「これは、こばこだくんが望んだだけで」
ら「こばこだ？ほんとなの？」
少し泣きそうな声で尋ねる
するとこばこだは力なく首を横に振った
ら「とりあえず、こばこだ解放してくんない？」
俺が言うとこばこだは解放されてこっちに駆け寄ってきた
ら「今すぐ生徒会室から出てって」
モブ女「ひっ…！」
こばこだを襲っていた女を睨むと怯えて全員出て行った
こばこだが泣いている
こば「怖かった…」
消え入りそうな声で発する
ら「ごめんなーこばこだ…
俺が待っとけなんて言ったから…」
頭を優しく撫でる
すると生徒会室のドアが開いた
きょー/ら「「あ、」」
こばこだはまだ顔が真っ赤で涙目
それで俺が抱きしめてる
これは？
きょー「失礼しましたー」
ら「ちょちょちょ、待って！違う！違う！」
きょー「えー？なに？【自主制限】とか
【自主制限】とかしてた訳じゃない？」
ら「全然、そんなことしたら俺が恥ずか死ぬ」
きょー「お前が死ぬんかい
なんでこんなえrい顔してんの？こばこだは」
きょーさんが覗き込むとこばこだは恥ずかしそうそっぽを向いた
かわいい
──────────
なんか変だわ…
大丈夫！まだ腐じゃないから！
つぎ！
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ふるーつぱんち - ｳｳｳ いいね。 (2021年3月30日 13時) (
レス) id: 31444be7ca (このIDを非表示/違反報告)
りあ@プリ小説してまーす(プロフ) - ニュータイプにツボってしまった…だがその最低女ども毎日生◯の２日目状態になるのろいかけたいw(悪魔スイッチon) (2020年12月29日 6時) (レス) id: 3b49f92543 (このIDを非表示/違反報告)
RE:0096(プロフ) - ニュータイプで笑ってしまったのですがそれは() (2020年10月15日 10時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
頭ぶっ飛んでる人 - このお話神ですね!やばいですね!(語彙力損失中)リス.カみたいな?表現が好きでして、他にもきんさんが出てきたりなど嬉しすぎです!更新頑張ってください! (2020年5月28日 19時) (レス) id: 6ac4063d7d (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - まもやろたおさん» まもやろたおw名前に吹きましたけど勇気づけられるとは...！これからも頑張ります！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メトロノームステッキ x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年5月27日 0時
