13話 ページ13
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しゃけ「いくら顔が可愛くないといえど
いくら声を作っていえど」
すま「人の声をdisるのは絶対にしちゃいけないことだ」
きり「人は声が1番の気持ちを伝える方法」
ぶる「声がなかったらお話も出来ないでしょ？」
しゃけ「第一この子不細工じゃない...(ﾎﾞｿｯ」
きん「その人がもしその声がコンプレックスだったらどうする。
その人がもしその声が大好きで否定された時死にたくなって死んでしまったらどうする。
自分たちに責任が取れるのか？
死んでしまったらあーあ、死んじゃったぐらいだろ？」
図星だったのか全員が目を逸らした
なか「自分に責任が取れないのにどうしてそんなことをするんだ。」
女子7「だって楽しいから」
そう聞いたきんときくんから怒りの感情が溢れ出した
きん「楽しいから...？
人を殺すことが...？」
女子8「私達は殺してなんかいない！」
きん「みんなそう言うんだよ！
みんな...
だからいじめは無くならないんだよ...」
きんときくんが泣きそうになりながら言った
きん「誰かが認めないと、誰かが自重しないと、いじめはなくならない。
いじめがなくならない限り死人は耐えない、苦しい人も耐えない」
女子9「もっとクールでかっこいいと思ってた...」
女子10「失望したわ...」
さすがの私でもそれは許せない
『お前らええ加減にせぇよ？』
女子5「あ、出しただした！本性」
『私を虫けらだの蛆虫だの言うのはええねん
でもな、きんときくんたちをdisる意味が分からへん
たしかにきんときくんたちが言ってることは限りなくエゴに近い
でも、お前らよりは何倍も何億倍も失望するようなことはしてない』
女子1「も、もういいわよ！！」
『そして...
お前ら語彙力無さすぎかw
ボキャブラリーが貧困すぎて言い合いにもなってねぇぞ。もうちょい勉強してからかかってきな？』
と挑発した
すると女たちは顔を真っ赤にさせ走っていった
『ごめんねぇ♡見苦しいとk(((なか「いやいやいやいや！！無理ある無理ある！！｣()』
きん「ありがとう」
『別にいいけどお昼休み終わるよ』
しゃけ「え、なかむ、きりやん、つぎ移動」
なか「まじ、いこ」
きり「ばいばい」
スマ「俺らも行くか」
ぶる「うん」
きん「先行っといてAと話がある」
『え？』
スマイルくんとぶるーくくんが帰るときんときくんが私の手首をそっとにぎった
きん「ごめんね、痛かったよね」
ときんときくんが血の出た私の手首を撫でる
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ふるーつぱんち - ｳｳｳ いいね。 (2021年3月30日 13時) (
レス) id: 31444be7ca (このIDを非表示/違反報告)
りあ@プリ小説してまーす(プロフ) - ニュータイプにツボってしまった…だがその最低女ども毎日生◯の２日目状態になるのろいかけたいw(悪魔スイッチon) (2020年12月29日 6時) (レス) id: 3b49f92543 (このIDを非表示/違反報告)
RE:0096(プロフ) - ニュータイプで笑ってしまったのですがそれは() (2020年10月15日 10時) (レス) id: 6a54b9078c (このIDを非表示/違反報告)
頭ぶっ飛んでる人 - このお話神ですね!やばいですね!(語彙力損失中)リス.カみたいな?表現が好きでして、他にもきんさんが出てきたりなど嬉しすぎです!更新頑張ってください! (2020年5月28日 19時) (レス) id: 6ac4063d7d (このIDを非表示/違反報告)
シンバル家(プロフ) - まもやろたおさん» まもやろたおw名前に吹きましたけど勇気づけられるとは...！これからも頑張ります！ (2020年4月3日 23時) (レス) id: aea1391c7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メトロノームステッキ x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年5月27日 0時
