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JM「上がって上がって!皆も呼んでくる!」
「ねぇ、待って」
JM「ん?」
ふと 玄関に置いてあった 靴 に目が行った。
「ユンギ、いるの?」
これは、
間違いなく ユンギの靴。
昔、私が プレゼントした
" 赤のコンバース "
JM「いるよ!多分部屋!」
"「今日は明日提出の収録曲の仕上げがあるから帰れない」"
事務所にいるはずでしょ。
TH「ヌナーー!!!おはよー!!!今ね、ユンギヒョンね!お風呂!」
そう言って、
勢いよく抱きついてきたのは
これまた可愛い テヒョン。
「おはようの 時間じゃないよ」
TH「へへへー」
口を四角にして 笑う この顔が大好き。
やっぱり ユンギ。 いるんだ...
JM「何飲む?」
ジミンの入れてくれた コーヒー。
それを 片手に 久々の皆との談笑。
JN「ずっと何してたんだよー!」
「まぁ、色々ね」
NJ「ま、また綺麗になっ JM「ヒョン!」あ、ああ...ごめん」
相変わらず 楽しい宿舎だ。
「ジョングクは?」
TH「ベッドで こーんなんなって寝てるよ」
体全身で全力で
ジョングクの寝相を真似る。
「そっか」
TH「うん」
切り替え早いな こいつ。
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作者名:MIN | 作成日時:2015年5月9日 0時