検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:38,981 hit

-31- ページ31

ユンギさんが帰り 1人になった。



「はぁ〜...ホソク怒ってるかな」


今まで何度も
本当に辞めたか?って確認してくれて、


その度に うん って答えてた。



1番心配してくれてたのに...




ホソクに申し訳なさすぎて...




その時 タイミングよく鳴る 電話。


「ホソクだ...」



出る...べきだよね。



「もしもし...」


恐る恐る 電話に出た。


HS「いまどこ?」


「お家...だけど」


HS「分かった、行くわ」


「ええ、今から!?」


HS「なんか食ったか?」


「まだだよ...」


HS「チキン買ってく」



一方的に切られる 電話。



ホソクが...来る。


電話の声 低かったし...



とりあえず、ひたすら謝ろう。



ホソクを怒らすのなんか初めてで

どうしらいいか 分からない。




そして

電話が来てから 30分もしない内にインターホンがなる。

-32-→←-30-



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MIN | 作成日時:2015年5月9日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。