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ユンギさんが帰り 1人になった。
「はぁ〜...ホソク怒ってるかな」
今まで何度も
本当に辞めたか?って確認してくれて、
その度に うん って答えてた。
1番心配してくれてたのに...
ホソクに申し訳なさすぎて...
その時 タイミングよく鳴る 電話。
「ホソクだ...」
出る...べきだよね。
「もしもし...」
恐る恐る 電話に出た。
HS「いまどこ?」
「お家...だけど」
HS「分かった、行くわ」
「ええ、今から!?」
HS「なんか食ったか?」
「まだだよ...」
HS「チキン買ってく」
一方的に切られる 電話。
ホソクが...来る。
電話の声 低かったし...
とりあえず、ひたすら謝ろう。
ホソクを怒らすのなんか初めてで
どうしらいいか 分からない。
そして
電話が来てから 30分もしない内にインターホンがなる。
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作者名:MIN | 作成日時:2015年5月9日 0時