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「今日は...帰ってこれる?」



相変わらず 声が聞けるのは 電話越し。



YG「今日は明日提出の収録曲の仕上げがあるから帰れない」




... だよね。



数えてみれば
いつから帰って来てないんだろう。




「分かった!」



いつも通り 明るく返して


また 眠りに... いつもなら



「そうだ」




だけど、

今日は違う。



私は 急いで 服を着替える。





炊飯器に残っていた ユンギの分のご飯。



いつも ユンギの分まで炊いてる私って ほんと馬鹿だと思う。




それを ラップに包んで

保冷剤がたっぷりの袋に入れた。





向かう先は、


" 防弾少年団 "


の 宿舎。




久々の宿舎に


少しウキウキ。

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作者名:MIN | 作成日時:2015年5月9日 0時

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