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猫耳 × 時透無一郎 ページ2

「……ニ"ャ!?」



……なに、今の反応。
無一郎とは思えない声を上げたよ?

そう言えばいつの日か猫は尻尾が弱いて聞いたことがある。


耳を弄ってる時からだけど、無一郎は"辞めて"と言いたそうな目でこちらを睨んでるけど……まぁ今はそれすら可愛いので無視を決め込み更に尻尾を弄る。





「ッ……ビク……ッニ!?」




無一郎の反応が面白くて更に耳や尻尾を撫でたり握ったり引っ張ったりと弄ぶ。


「ッねぇ、……僕がだまってるからって……いい加減にしなよ」


『……え』


次の瞬間グルりと視界が回転し、それと同時にボンと音と同時に煙に包まれた。



「……やっと消えた」



煙が消えると目の前には猫耳が消え怒った表情の無一郎と天井が見えた。

そしてペロンと首筋に、舌を這わせられる。


『ッヒャ……ッ〜〜!!』



こちらの抵抗も虚しく彼に押さえ付けられ彼の思うままにされる。


『ッ!!む……むいちろ、、、や、やめ』


足をばたつかせて彼を止める……が








「……Aだって僕でいっぱい遊んだでしょ?煽ったのはAなんだし」




ーー 今度はAが僕の猫になる番だよ?








そう耳元で触られ無一郎が満足するまで遊ばれた。





✁┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

んー……びみょい( '-' )

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ゴウむい - 無一郎君、やばいです(鼻血) (2020年10月18日 15時) (レス) id: 05318d2a10 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぐはあ!無一郎君が尊すぎて辛い。前作も見てきました〜!応援してます!! (2020年10月14日 7時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Alice Miria | 作成日時:2020年9月24日 11時

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