歌い手。 ページ8
ー学校ー
『ふぅ〜…やっと終わったぁ〜…』
る｢お疲れ様です…よかったらこれ…｣
『サイダーじゃん！！るぅちゃん気が利く！』
る｢あ、ありがとうw｣
ーーーー
ー病院ー
莉｢あー…暇｣
こ｢僕は暇じゃないんで←｣
莉｢(・д・)チッ…うぜぇ…｣
こ｢はぁ…で？なんか言いたいことあるんでしょ？｣
莉｢え、なんで分かったの…？｣
こ｢何年一緒にいたと思ってんの
兄弟だから当たり前でしょ？｣
莉｢…今だけころんのこと見直したわ｣
こ｢マジでそういうのダルいから←｣
莉｢でね、真剣な話なんだけど…
俺、歌い手になりたい…！｣
こ｢へー…歌いt…ってえ！？｣
莉｢うっさい｣
こ｢なんで！？ねぇ！なんで！？｣
莉｢わ、分かった分かった！wちゃんと理由話すから！！あのさ…昨日、記憶思い出したんだ。｣
こ｢は？マジで？｣
莉｢おん｣
こ｢っ…よかった…！｣
莉｢…！全く…涙脆いんだから…w｣
こ｢うっせ…｣
莉｢でね、Aが前、音楽聴いてたの見て興味が湧いたんだよね…その…話を盛り上げたいから…その歌い手さん目指して頑張りたいなって…｣
こ｢ふーん…いんじゃね？｣
莉｢え、ほんと！？｣
こ｢うん、僕は人の夢にあれこれ言わないよ｣
莉｢じゃあ…
ころんも歌い手になってくれる…？｣
こ｢は…？無理に決まってんでしょ｣
莉｢えっ…なんで？｣
こ｢僕は教師になりたいんだ。だから悪いけど、
そんなことやってる時間僕にはない｣
莉｢…俺、ころんとみんなで歌いたいんだ…｣
こ｢だから無理だっ…莉｢じゃあ！！一回やってみてダメだったらもう何も言わない。だから一回やってくれない？｣…どうしてそんな僕にこだわるわけ？｣
莉｢ころんと…いると楽しいから…！他人と活動したらきっと、すぐ終わってしまう。けど、
ころんなら大丈夫って思うんだ。｣
こ｢……めんどくせぇな…でもめんどくせぇけど
やってやるよ｣
莉｢…！やった！！((ｷﾞｭ｣
こ｢痛てぇええええ！！！(泣)そこ傷だからぁあああああああ！！！(泣)｣
ーーーー
？？side
？？｢ふふふ…もうすぐでご対面だね…
君達はこれから苦しむことになる。
LETS SHOW Time。｣
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リオ - 面白くて全部一気に呼んじゃいました！続きを楽しみに待ってますね！ (2019年7月31日 5時) (
レス) id: 034e7bda3b (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー(プロフ) - みはさんありがとうございます！！(´；ω；｀)更新頑張ります！！ (2019年7月29日 12時) (レス) id: 48499d5e59 (このIDを非表示/違反報告)
みは(プロフ) - 続編おめでとうございます！１つ目の方から楽しく読ませていただいておりました！更新頑張ってください！ (2019年7月29日 11時) (レス) id: 1ca718e114 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅがー | 作成日時：2019年7月29日 10時
