辛い過去 ジェルside (Part2) ページ36
ーななもり家ー
な「どーぞ！！」
ジ「お邪魔します…！」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
こ「なーくん！！！」
さ「な…なーくん！」
る莉「おかえり！！」
な「ははっwただいま！！」
ジ「凄いね…なーくんの家って…」
こ「お前誰？」
莉「こら！ころん！お前じゃないでしょ！」
こ「だって、名前わかんねぇんだもん」
ジ「あ、ジェルと言います…！」
こ「んじゃあジェル！どうしているの？」
ジ「その……」
な「あ！じゃあ、部屋行こ！！」
ーーーーーーー
な「………で、話せそうかな？」
ジ「うん」
俺は、全てここのみんなに話した。
俺の両親が別れてること、あかねと離れてること……話してる内になんだか軽くなった
な「そっか………そうだったんだね…」
さ「ジェル……」
る「ジェルさん……」
莉「辛かったね…！でも！俺らがいるからもう安心！！」
な「うん！俺達でジェルくんを支えるよ！」
こ「てか、思ったんだけど
ジェルをここに住ませたら？」
る「ころちゃん……珍しく冴えてるじゃないですか…←」
さ「俺もその意見に賛成」
莉「俺もっ！」
な「てことで………！ジェルくん！いや、ジェルいらっしゃい！！」
ジ「っ……！」
俺は…こんなに幸せでええのかな…
こんなにいい人達と暮らせるなんて夢にも思ってへんかった……
ジ「ほんまに……ええの？」
な「うん！あ！俺達ね、両親死んでて……」
ジ「え…？」
な「だから、ずっと寂しかったから……ジェルが来てめっちゃ嬉しい！！」
ジ「……ふっ…ﾆｺｯ…俺、ほんまに幸せやわ。」
5人『へへっ…！おかえり！！』
ジ「ただいま！」
俺は、転んでた時、この人達に助けられた
なら、次は俺が助ける番や
精一杯のありがとうをみんなに伝えるよ＿＿
辛い過去。 終わり
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ゆき - あの…ゆきむらさん？の名前ってゆきじゃないですか？僕の名前ゆきなんで被っちゃうんですよ…… (2019年8月9日 15時) (
レス) id: dc8c4ee34f (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー(プロフ) - きらさん了解です！はい！頑張ります！ (2019年7月27日 9時) (レス) id: 48499d5e59 (このIDを非表示/違反報告)
きら(プロフ) - さとみくんでお願いします！更新頑張ってください！ (2019年6月22日 16時) (レス) id: d0e93acf1d (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー(プロフ) - ゆづきさんもほんとに見つけてくれてありがとう！！(´；ω；｀) (2019年6月20日 18時) (レス) id: 48499d5e59 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - この作品大好きです！更新頑張ってください!!! (2019年6月19日 21時) (レス) id: e05cd31938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅがー | 作成日時：2019年4月21日 0時
