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* (!)もしもリアムが保育士で園児がメンバーだったら
今日も元気に張り切ってこー。
あ、どうもはじめまして。
保父さん？のAです。
子供がだいすきなので小さい頃からの夢である保育士になりました。
まだ眠たい目をこすりながら職員室にはいる
パシパシと頬を叩きエプロンをつけ気合いをいれた。
先に来ていた先輩のヌナらにおはようございまーすと頭を下げて挨拶をした。
女性が多いこの世界。
保育園内で男は俺一人だけど鬼ごっこや男の子らの遊び相手にはとても助かる、とヌナたちが言ってくださるので人間関係はすごく円滑で過ごしやすい。
よっし、今日も頑張るか〜なんて思ったそばから窓から小さな脚がてててっ、とのぞいたのが見えて慌てて玄関に走る。
｢おはようございまーす！｣
と少し高めの声が園内に広がった。
｢おはようございます、ジミンくん。｣
小さくて当たり前なのだが男の子のなかでも小さい彼に目線をあわせるようにしゃがみこんで挨拶をする。
へへっと笑い俺に抱きつくのでおもわず頬が緩んだ。
あーーー‥やっぱ子供は人類の宝だわ
｢おはようございます、A先生。今日もよろしくお願いします｣
物思いに更けているとジミンくんのお母様が上品に挨拶をされた。
仕事をされているのかいつもスーツで送られているのに今日は私服だ。休みか？なんていらん考えをもっていた。
｢パクさん、おはようございます！こちらこそお預かりさせていただきますね。｣
とりあえず今日もいい一日でありますように。
***
｢せんせー、今日ぼくがくるのいちばん？｣
園内に一緒にあがって教室につながる廊下を歩いているとジミンくんがそう問うてきた
｢ジミンくんがいちばんだぜ〜、今日はお母さんのお仕事がやすみだったの？｣
｢そっか〜！
ううん、ぼくが早くいこうっていったんだよ｣
嬉しそうに答える彼に疑問を覚える
が、保育園で楽しそうにテヒョンくんとはしゃぐジミン君を思いだし、早く遊びたかったんだろうなと勝手に結論づけた。
‥‥あれでもテヒョンくんいつも来るの遅い方じゃね？
｢Aせんせいと二人きりでぼく遊んでみたかったの！｣
不思議そうな顔をしている俺に気付いたのか
ほんのり頬を染めてそういった彼にの言葉に自分の頬がゆるゆるになるのが分かった。
｢先生も、ジミンくんと朝から遊べるなんて嬉しい｣
にしても、ジミンくんは将来すげーたらしになりそう。
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いちご大福(プロフ) - お話とても面白いです！続き気になります！ (2019年5月19日 14時) (
レス) id: 7affabcd3a (このIDを非表示/違反報告)
たかのり(プロフ) - ユンギが可愛い！ジョングガも可愛い皆可愛いです！メンバーから愛されてる攻め主最高です！お話も面白いです (2018年4月5日 13時) (レス) id: e7418c529b (このIDを非表示/違反報告)
メロン(プロフ) - 見させて貰ってます！良かったらバンタンの紅一点小説を書いてくれませんか？ (2018年2月23日 7時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
ボン(プロフ) - なつみかんさん» ありがとうございます〜（＾＾）書きなぐってるような話が多々あるなかそう言って頂けてすごく嬉しいです。更新頑張りますね！コメントありがとうございました（//) (2018年2月19日 22時) (レス) id: bb3c19423a (このIDを非表示/違反報告)
なつみかん(プロフ) - はじめまして。主人公のタイプも話の内容もドストライクで最新話までイッキ読みしちゃいました！続きが気になって気になって仕方が無いです！更新頑張ってください！まってます！ (2018年2月18日 4時) (レス) id: d9d05ea267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ボン | 作成日時：2015年3月18日 16時
