俺様ゆんぎ君。 (ページ8)

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７話ページ8

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帰ってベッドにダイブし部活も終わって帰宅してるであろうソヨンに電話をかける。

PPPP ...

【はい～、A ？どうしたの！】

『あ、ソヨン～ねえ聞いてよあのさ …』

ソヨンに今迄の経路を説明すると

【は、はあ！？何なのそれ。シュガープリンスまじかよ …あんた完全狙われてね？】

『うーん、とりあえずゆ、ゆんぎさんの奴隷とか逃げ道が無い気がする…そしてファンの子達に殺されそう。やだ私の平凡な学校生活が壊れちゃう～』

シュガープリンスことゆんぎさんは学年一のアイドルであり人気者である。
恋人ではないけど奴隷何てファンからしたらきっと羨ましい事に違いないよね …

【ゆんぎさんね～ふーん？しかもまたキスされたなら向こうに気が無いわけじゃないだろうね。】

うう、さっきのキスは何なんだろう
それに嫌……じゃなかったし。

『ゆんぎさんの事何も分からないから謎。はあ、私の身が心配だよ～』

【いざとなったら私とジョングクが守ってあげるから。親友頼りなさいよ？】

『う、ソヨン～本当に神様大好き』

【はいはい、また明日ね？】

『うんありがとう～バイバイ～』

ああ良い友達を持ったなあって改めて実感する。相談も全部ソヨンにはすぐ言う隠し事は基本無い、まあソヨンから相談聞いた事は滅多にないけど ……あんまり悩まないだとか。

…… ゆんぎさんと家督交換はしたものの通知は一切ない。

用がある時だけって言ってたっけ
まあ私は奴隷だからなあ

ん？てか奴隷って何するのよ ……

全然分からないけどまあいっか ☆ ←

それから夜ご飯を食べてお風呂に入って私はすぐに就寝したのでした。

＊