ひゃくよんじゅうに しすたー ページ44
書きだめしておいたデータが3度も飛んで更新する気力を失っていました…
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だんだん飲み進めていくと坂田さんと会話をするのがシラフの時よりもすんなり出来るようになってきた。
今はお互いの家族のお話中。
貴『へ〜、お父さんと仲ええんですね。』
坂｢片親やし余計にな〜。兄貴いるんやけど、あいつ親父と喧嘩別れしてな。
今度の年末、実家に帰る時に7年ぶりに再会させよう計画立て中。｣
貴『喧嘩別れですか…お兄さんは今どちらに？』
坂｢北海道におるから物理的にも遠いねん〜。でも絶対成功させてみせる！
…にしてもセンラ達、ほんまに仲ええよなぁ。ずっとこんな感じなん？｣
セ｢んー、歳も離れてるしな。割とずっとこんな感じやんな？｣
貴『そうやんな〜。あっ、でもイキり大学生時代は1番シスコン度高かった。』
セ｢そんなことないし〜。そないな事言うAはずっと俺にべったりやんか〜｣
貴『勘違い乙。』
セ｢はぁ〜？転勤の時の話、忘れたなんて言わせへんで。｣
貴『(ビクッ！)』
坂｢なになにー？何があったん？｣
セ｢俺が名古屋に転勤するって決まった時、Aは高校生やったんやけどな、
この話聞いた途端号泣しだして行かないでとか嫌だとかめちゃくちゃ駄々こねたんやで？
異常なくらいの泣き方で、仕方ないから高校生相手やったけど俺が抱っこしてあやしてん。いやぁ、懐かしいな〜。｣
坂｢あははっww 可愛いやんかそれはww｣
貴『笑わんといてくださいぃ…その時の私、絶対気が狂ってたんです…』
ーー
色々な話をしているうちに兄ちゃんが、
セ｢なぁ、配信せえへん？｣
と言い出した。
私も退院して、久しぶりに仲間が泊まりに来て、その上お酒も入って、
今までリスナーさんと距離を置いていたとはいえ、配信狂の兄ちゃんはやりたくてうずうずしだしたんやろう。
坂｢俺は別にええけど。｣
貴『私も大丈夫。』
セ｢おっしゃ〜、ツイキャス ツイキャス〜。
おーーし、始めんで〜｣
坂｢ほーい。｣
＿＿＿＿配信開始。
とりあえず喋ってええのか聴き逃したし黙ってよう。
セ｢どうも皆さんこんばんは〜。｣
坂｢あっ、ツイートしよ。｣
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シュガ~ソルト(プロフ) - lieさん» コメントありがとうございます！こんな結果となってしまいましたが、完結はせずとも終わり方はサラッと書いておいたので全て残しておくつもりですので、少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです！ (2021年3月3日 21時) (
レス) id: be664af8fb (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - りあ@プリ小説してまーすさん» とんでもない古参さんがここに！嬉し半分驚き半分です...長い間お世話になりました。今まで、本当にありがとうございました！ (2021年3月3日 21時) (レス) id: be664af8fb (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - りあ@プリ小説してまーすさん» コメントありがとうございます！頂けるどころか、お気持ちだけでも嬉しいのに実際に文章として見させていただけるなんてとっても嬉しいです。あかがみんですって...？！ (2021年3月3日 21時) (レス) id: be664af8fb (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - ひかりさん» 作者としての活動は無駄ではなかったのだとほっとしています。今まで本当にありがとうございました！ (2021年3月3日 21時) (レス) id: be664af8fb (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - ひかりさん» コメントありがとうございます！頂けるどころか、お気持ちだけでも嬉しいのに実際に文章として見させていただけるなんてとっても嬉しいです。楽しんでいただけたとのことで、 (2021年3月3日 21時) (レス) id: be664af8fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガ~ソルト
| 作成日時：2019年6月13日 1時
