きゅうじゅうなな しすたー ページ49
貴『可愛い…』(ﾎﾞｿｯ)
セ｢ん？何か言うた？？｣
貴『いっ、いや！何も！』
セ/坂｢？？｣
セ｢せや、A。CDに坂田のサイン書いてもらったら？｣
貴『い、いやいやいやいや…それは…おこがましすぎる…』
坂｢全然書きますよ！Aさんが良ければっ！｣
貴『いっ、いいん…ですか…？じゃ、じゃあお願いします…！！』
ーー
坂｢はいっ！どーぞ！｣
貴『うぁぁあ！本物っ！ありがとうございます！』
坂｢身内に俺のファンやってくれてる人がおると、なんか変な感じです…w｣
貴『なっ、なぜそれを…？！』
セ｢俺が言うてん、聞かれたから。
でもサインもらってテンション上がっとったら、普通にファンにしか見えへんって。｣
貴『うわぁ…恥ずかしいから言わんとってや…しかもご本人…』
坂｢いやいやいやいや！めっちゃ嬉しいですよ！
身内に自分を推してくれる人がおるってめっちゃ嬉しいんですよ！｣
貴『さ、坂田さんと私が…身内…』
坂｢あああ！ごめんなさい！何か勝手に馴れ馴れしくして…｣
貴『そっ、そんな！そのっ、なんかちょっと…いやかなり、嬉し…くって…』
セ｢お前らそろそろ初々しいカップルみたいなテンパり具合やめぇやw｣
貴/坂『｢カップル…？！｣』
貴『いっ、いや兄ちゃん！それは訂正しろ！それはあかん！流石にあかんって！』
坂｢おいセンラやめろ！Aさんに気色悪がられるやろ！被害が俺にも来んねんで？！｣
セ｢ふははははww 分かった、分かったからw｣
坂｢もー…にしても来てくれて嬉しいわ。｣
セ｢だからそれ何回言うねんって。｣
ーーーー
兄ちゃんのツアー打ち合わせがそろそろ本格的になって、通話ではなく実際に会って頻繁に東京で行われる頃。
久しぶりに家で2人揃って夜ご飯を食べた。
目の前で手料理を美味しい美味しいって食べてもらえるのってほんま嬉しいな。
ちょっとニヤけてそうでマズいと思っとった時に兄ちゃんが口を開いた。
セ｢来週また打ち合わせで東京行ってくるでな。｣
貴『あっ、私も！東京に各店舗の人達が集まって情報交換とか、色んな会議するんよ〜』
セ｢あっ、そうなん？いつ？？｣
貴『定休日の月曜やで！』
セ｢奇遇やなぁ！俺も月曜！｣
貴『奇跡やねw 流石に会場はちゃうやんな？』
セ｢俺○○区のとこやで。｣
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さく - 続き楽しみに待ってます！ (2019年5月17日 0時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» とりあえずこのままの状態を続けてみようと思います！本人達がわざわざ占ツクを開くとは思えませんしね。画像が流れてくるのとは違い、占ツクはURLをタップしないと中身は見れないので自己責任としか言えなく、私はどうする事も出来ません...自分なりに頑張ります！ (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» 実は私もかなり読む側に回っていて、あまりにもパスワードをかけるなどが多かったので私もそれにならい今回のことについて書いて見ました。検索エンジン避け対策というのもあるようですが、それは占ツク内でしか適応されないという記事もあり、どれが本当なのか分からず (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - すが、これからも応援してます！更新頑張ってください！長文失礼しました。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 私は、たくさんの小説をお気に入り登録してますが、どんどんパスワードになってしまい落ち込んでいたのですが、シュガ~ソルトさんの作品だけは公開する。と書いていて、その上自分のきちんとした意見も書けるなんて、凄いと思いました。なんだか固くなり申し訳ないので (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガ~ソルト
| 作成日時：2019年2月28日 16時
