きゅうじゅうろく しすたー ページ48
お客さんが会場から完全に引くのを待ち、その状態になったら坂田さんが再度ステージに出てきた。
兄ちゃんもそれを分かっていた感じがするから、これは毎回恒例なんやろうか。
セ｢おつかれぇぇえええ〜〜〜！！｣
坂｢うおおぉ？！ビックリした！ってセンラ！！お前来とったん？！｣
心做しか…いや、かなり嬉しそうな坂田さんが 兄ちゃんの大声に気づいてこちらを振り返った。
坂｢あっ！Aさんまで！｣
貴『えへへ…お疲れ様でした！』
坂｢ありがとうございます！
センラ！お前来れるか分からんって言うとらんかった？！｣
セ｢断言は出来ひんって話！
俺はたまたま仕事休みやったし、Aは午前中しかなかったけど、もしもの場合があるやん！｣
坂｢俺、名古屋は誰も来ぉへんと思ってめっちゃ寂しかったんやで？！｣
セ｢でも来るって言うとって、来ぃひんかったら萎えるやろ？｣
坂｢そうやけど…！｣
セ｢まぁでも結果オーライやん！来る事出来たんやから！｣
坂｢うわぁー！めっちゃ嬉しい！来てくれて嬉しい！Aさんまで来てくれて嬉しい！｣
貴『こちらこそ、あんないいものを見せていただけてとても嬉しいです！めちゃめちゃ楽しかったです！』
坂｢んへへ…！w 楽しんでもらえて良かったです！そんなとこずっとおらんで、楽屋来て！楽屋！！｣
ーー
言われた通り楽屋に着くと、ワンコのように駆け寄ってきた坂田さん。
私達が見に来た事が余程嬉しかったらしい。
キュン死させる気かこの人は。
…リスナーさんは自分に対してこの姿をされた事ないと思うと、少し優越感を覚えるのは 私の性格が悪いせい。
坂｢誰も来ぉへんと思ってたからほんまに来てくれて嬉しいわ〜！｣
セ｢それさっきも聞いたわ。｣
坂｢いやぁ、来てくれて嬉しい！あ、せや！CD！！｣
セ｢お？くれるん？？｣
坂｢おん！一応、２枚！
はい！Aさんも良かったら聴いてみてくれたら嬉しいです！｣
貴『わ、私もですか？！ありがとうございます…！！んふふ！大事にしますね！』
セ｢お前ほんまは欲しかったんやもんな〜！良かったなぁ！｣
貴『うん！んふふ！』
セ｢めっちゃ嬉しそうやん｣
坂｢えー！嬉しいです！来てもらっただけでも嬉しいのに、CDまで！うわぁ、嬉しいです！！｣
セ｢坂田、お前１回落ち着けやw｣
坂｢ほんまに来てくれて嬉しいんやって！｣
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さく - 続き楽しみに待ってます！ (2019年5月17日 0時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» とりあえずこのままの状態を続けてみようと思います！本人達がわざわざ占ツクを開くとは思えませんしね。画像が流れてくるのとは違い、占ツクはURLをタップしないと中身は見れないので自己責任としか言えなく、私はどうする事も出来ません...自分なりに頑張ります！ (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» 実は私もかなり読む側に回っていて、あまりにもパスワードをかけるなどが多かったので私もそれにならい今回のことについて書いて見ました。検索エンジン避け対策というのもあるようですが、それは占ツク内でしか適応されないという記事もあり、どれが本当なのか分からず (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - すが、これからも応援してます！更新頑張ってください！長文失礼しました。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 私は、たくさんの小説をお気に入り登録してますが、どんどんパスワードになってしまい落ち込んでいたのですが、シュガ~ソルトさんの作品だけは公開する。と書いていて、その上自分のきちんとした意見も書けるなんて、凄いと思いました。なんだか固くなり申し訳ないので (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガ~ソルト
| 作成日時：2019年2月28日 16時
