ななじゅうご しすたー ページ27
ま｢あっ、妹さん！もう大丈夫ですか？｣
貴『まふまふさん！
その節は大変ご迷惑をお掛けした事、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。』
ま｢うあああ！顔上げてください…！！とにかくお役に立てて何よりです！｣
志｢まふくん急にごめんな〜！｣
セ｢ご迷惑おかけ致しました。｣
ま｢人助け出来たみたいで良かったよ。｣
貴『お気を使わせてしまってすみません…』
志｢いえいえ！俺達がしたくてやった事ですから。｣
お邪魔になるといけないので、私はすぐに楽屋を出て一足先にホテルへ帰った。
ーーーー
それからというもの兄ちゃんは深夜配信で私とリスナーさんの事に触れて、あの日にあった出来事を軽く話したらしい。
共同生活を初めてからの事、
1部の勘のいいリスナーさんに疑われていた倒れた理由、
リスナーさんの言葉を見て私がどういう心理に陥っていたのか。
…ごめん、全然軽くやなかったわ。
それから今までとは打って変わって、全体で見て7割くらいのリスナーさんは私に対する態度が変わった。
話の通る人達がおって良かった。
ーーーー
数ヶ月後。まさかこんな事になるなんて…はぁ…
セ｢なぁ、A。もう一度、ライブのヘアメイクお願いしたいんやけど。｣
貴『…は？』
セ｢次のツアーにいつものヘアメイクさんがいーひんねん。
運営が新しい人雇うとも言っとるんやけど、リアルな話こっちにも予算があるし面倒なんや。
そこでAを雇うことで経費削減。それにA、久しぶりに全公演見れんで。
なんと宿泊費や移動費は運営持ち。どうや？金も入るし、ええ話やない？｣
確かに最近はスタッフも増えて前ほどはキツキツでは無くなってきた。多分店長なら話を聞いてくれると思う。
貴『…店長に相談してみる。でも1つ条件がある。
サロンにメイクオーダーが入った場合はドタキャンする事になるかもしれへん。それでもええんやな？』
セ｢かまへん。そこは俺がなんとかする。｣
貴『でも兄ちゃんが出来るんやったら兄ちゃんがやったらええやん？』
セ｢俺はメイク自分で出来ても他3人は出来ひんし、俺もやれって言われたらちょっと困る。分からんし。
ヘアセットは出来ることは出来るけど素人がやったやつより、プロにやってもらったものでステージ出たいやん？｣
貴『ほんまに私でええんなら…』
セ｢任せたで！｣
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さく - 続き楽しみに待ってます！ (2019年5月17日 0時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» とりあえずこのままの状態を続けてみようと思います！本人達がわざわざ占ツクを開くとは思えませんしね。画像が流れてくるのとは違い、占ツクはURLをタップしないと中身は見れないので自己責任としか言えなく、私はどうする事も出来ません...自分なりに頑張ります！ (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» 実は私もかなり読む側に回っていて、あまりにもパスワードをかけるなどが多かったので私もそれにならい今回のことについて書いて見ました。検索エンジン避け対策というのもあるようですが、それは占ツク内でしか適応されないという記事もあり、どれが本当なのか分からず (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - すが、これからも応援してます！更新頑張ってください！長文失礼しました。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 私は、たくさんの小説をお気に入り登録してますが、どんどんパスワードになってしまい落ち込んでいたのですが、シュガ~ソルトさんの作品だけは公開する。と書いていて、その上自分のきちんとした意見も書けるなんて、凄いと思いました。なんだか固くなり申し訳ないので (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガ~ソルト
| 作成日時：2019年2月28日 16時
