ななじゅうよん しすたー ページ26
セ｢体調を崩しとったのは、
Aが俺の事支えてくれとるの分かっとって、俺もそれに応えなって思って、無理して仕事しとったんや！
Aの行動は…全部兄ちゃんに伝わっとった。せやから！無駄なんて言わんといてや！
もっとサロンで練習したくても、面倒に思っても、お前は毎日飯作ってくれて！
弁当まで作ってくれて、家事だってほぼこなしてくれてる！
俺ため俺のためって、たかが兄貴に色々してくれるのが素直に嬉しかったんよ…！
毎日毎日、兄貴なんかのためにここまでしてくれて！
おかげでコンビニのものばっか食べてた体は元気になってったのは事実や！
無駄なんて…無駄なんて、言わんといてや…！！
それに俺はお前が妹で良かった！お前が妹って事が誇りやわ！！
なんやねん！美容師が学んでもないメイク担当するって！
しかも大手の社長に頼まれたって？すごすぎるやろ！
そんな忙しい中でも、兄貴の事を思って色々してくれて誇り持つ以外の事あるかよ！なぁ？！
なんや？！何も知らんリスナーの言葉に惑わされとったんか？！兄ちゃんがそんな信用ならんか？！｣
貴『い、いやそういうわけやなくて…』
セ｢じゃあもっと頼れや！俺はお前の兄ちゃんや！
お互い誇りに思っとる兄妹！こんなええ兄妹おらんわ！アホ！！｣
貴『ほん、まに…？私、兄ちゃんと一緒におってええの？迷惑やない？周りから冷やかされん？』
セ｢お前がここにいたいと思うまで、俺のとこにおって。
お前がリスナーの事で悩んでんの、気づけへんくってほんまにごめん。
うらたん達。あん時、きつい事言って本当に申し訳なかったです。すみませんでした。｣
う｢これはセンラ達の問題だ。俺達の事なんて気にする必要ねぇよ。｣
セ｢志麻くん。志麻くんやんな？妹の事預けようと動いてくれたの。｣
志｢えっ、なんで分かったん？｣
セ｢チラッとスマホの画面が見えて、まふくんとのトークが見えた。｣
志｢まふくんに後でお礼言っとけよ。｣
セ｢…坂田。俺らのために走って妹探して連れてきたり、
出てった妹を切羽詰まっとる状況やのに探そうとしてくれてありがとう。｣
坂｢どーいたしまして。｣
ーー
それから少ししたら、見に来ていた兄ちゃん達の友人が楽屋に来た。
貴『(そろそろここ出ようかな。)』
今思えば、うらたさん達の前でとんでもないもの見せつけてしもうたな…
お邪魔になるし、はよ出んと。
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さく - 続き楽しみに待ってます！ (2019年5月17日 0時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» とりあえずこのままの状態を続けてみようと思います！本人達がわざわざ占ツクを開くとは思えませんしね。画像が流れてくるのとは違い、占ツクはURLをタップしないと中身は見れないので自己責任としか言えなく、私はどうする事も出来ません...自分なりに頑張ります！ (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» 実は私もかなり読む側に回っていて、あまりにもパスワードをかけるなどが多かったので私もそれにならい今回のことについて書いて見ました。検索エンジン避け対策というのもあるようですが、それは占ツク内でしか適応されないという記事もあり、どれが本当なのか分からず (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - すが、これからも応援してます！更新頑張ってください！長文失礼しました。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 私は、たくさんの小説をお気に入り登録してますが、どんどんパスワードになってしまい落ち込んでいたのですが、シュガ~ソルトさんの作品だけは公開する。と書いていて、その上自分のきちんとした意見も書けるなんて、凄いと思いました。なんだか固くなり申し訳ないので (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガ~ソルト
| 作成日時：2019年2月28日 16時
