ごじゅういち しすたー ページ2
洗い物も終わってもまだ配信は終わっていないようで、
私自身もやる事がなく、地べたに座って机にうつ伏せになり、
目をつむりながらボーッと兄ちゃん達の話し声に耳を澄ませていた。
ーー
配信の後の会議も終わったっぽく、雑談タイムらしい。
【う｢そーいえばもうすぐでリハ期間入るんだな｣】
セ｢ツアー近いですもんね。｣
貴『(本店に転勤したから全通は難しくなるな。流石に休めん。最後の1番大きい公演は何がなんでも行こ。)』
【坂｢今回はテーマがあれやからみっちりしごかれそうやわ〜w｣】
【志｢せやねw 頑張んなきゃやなぁ。｣】
セ｢今妹寝てるから聞くんやけどさ、｣
貴『(起きとるわ。)』
セ｢妹の誕生日が近くて、プレゼントどうしようかなって…｣
貴『(恋する乙女かよ。)』
【志｢え？今までどーしてたん？｣】
セ｢今までは何かしら母親に欲しそうなもの聞き出してたんですよ。やから、どうしようかなって。｣
【坂｢プレゼントで悩むなんてセンラ可愛いなぁ〜↑｣】
【う｢直接聞けばいいじゃん、何欲しい？って。｣】
セ｢この家に越してきてからなんかえらい気を使っとって、遠慮とかするようになって…｣
【坂｢センラなんやから遠慮せんくてええのにな？｣】
セ｢おい坂田どういう意味や｣
【志｢ん〜、俺も分からんなぁ。滅多に女の子にプレゼントなんてせぇへんもん。｣】
【坂｢俺も俺も。｣】
【う｢気持ちがこもってる事が伝われば喜んでくれるんじゃないか？｣】
セ｢…そうですね。すみません、ありがとうございます。｣
【志｢いいえ〜。そーいえばこの間な！＿＿＿＿｣】
ーーー
貴『Zzz…』
セ｢A、A起きて｣
貴『ん〜…あれ、…起きてたつもりやつたんやけど…』
セ｢寝落ちはあるあるやな。もう11時半やで。風呂入って寝ぇや。｣
貴『兄ちゃん入った…？』
セ｢先入らせてもらった。｣
貴『分かった行ってくる…』
ーーー
貴『兄ちゃんおやすみ、配信するにしても叫ばんでね。』
セ｢叫ばん叫ばん〜！｣
貴『(私がお風呂入ってた間に酒飲みやがって…)
とか言いながら、酒入ったらすぐ叫ぶやん。』
セ｢大丈夫やって！おやすみー！｣
貴『…おやすみ』
ーー
セ｢ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!!!!｣
ギィ…
貴『うるせぇ…』
セ｢すんません。｣
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さく - 続き楽しみに待ってます！ (2019年5月17日 0時) (
レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» とりあえずこのままの状態を続けてみようと思います！本人達がわざわざ占ツクを開くとは思えませんしね。画像が流れてくるのとは違い、占ツクはURLをタップしないと中身は見れないので自己責任としか言えなく、私はどうする事も出来ません...自分なりに頑張ります！ (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
シュガ~ソルト(プロフ) - おもちさん» 実は私もかなり読む側に回っていて、あまりにもパスワードをかけるなどが多かったので私もそれにならい今回のことについて書いて見ました。検索エンジン避け対策というのもあるようですが、それは占ツク内でしか適応されないという記事もあり、どれが本当なのか分からず (2019年3月30日 11時) (レス) id: eb4905d3d3 (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - すが、これからも応援してます！更新頑張ってください！長文失礼しました。 (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 私は、たくさんの小説をお気に入り登録してますが、どんどんパスワードになってしまい落ち込んでいたのですが、シュガ~ソルトさんの作品だけは公開する。と書いていて、その上自分のきちんとした意見も書けるなんて、凄いと思いました。なんだか固くなり申し訳ないので (2019年3月30日 0時) (レス) id: 0799c0de6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シュガ~ソルト
| 作成日時：2019年2月28日 16時
