日常97 ページ4
NJ「今までより精神状態ヤバい感じですね」
MS「今までもユンギさんが離れることに対して不安がってたことはありましたけど、数分離れるだけでもダメっていうのは初めてだと思います」
JN「っで、2人は？」
JM「Aヌナを一旦落ち着かせてから降りてくるって」
MS「私たちが出るころも落ち着いては居たんですけど、不安って顔に出てたので」
TH「Aヌナ大丈夫かな？」
HS「そういえばAちゃんのお兄さんの件は？」
MS「同行してもらえることになって、精神状態や過呼吸について話はしてあります」
JK「お兄さんは今どちらに？」
MS「ニューヨークに居て、一旦コッチには帰ってくるらしいけどいつ帰国するかまでは何も」
「お待たせしました」
『…ぉhょぅ』
「A、1番後ろ乗って。窓側行く？」
『…真ん中』
「反対側は誰きてもらう？A決めな」
『…ジンオッパ』
「ジンヒョン、Aの隣来てもらっていいですか？」
JN「もちろん！Aちゃんしんどかったら俺かユンギにすぐ言うんだよ」
『…ｺｸﾝ』
MH「じゃあ出発するな！」
NJ「お願いします」
『…ユン…ギ』
「どした？」
JN「Aちゃん、しんどくなっちゃた？」
『我慢…でkる……けど』
JN「マネヒョンコンビニ寄れますか？」
MH「分かった」
ーコンビニー
JN「Aちゃん、今なんだったら飲めるとか食べれるとかある？」
『お水…アイス……食べ…たい』
「ジンヒョン、アイスカップの買って来てください、多分全部は食べれないから」
JN「分かった」
「後でお金払います」
JN「いいよ。気にしないで」
「A、ジンヒョン帰ってくるまで横になる？」
『大丈夫…ユンギ？』
「いいよ。肩もたれてな」
『しんどかったら…言ってね？』
「俺の肩のことは心配しなくていいから」
『…うん』
JN「買ってきたよ！」
「ジンヒョンありがとうございます」
JN「Aちゃん横になってなくて平気？俺前に移動するよ？」
『大…丈夫』
「A、アイス溶けちゃうから先に食べな」
『ジンオッパ…いただきます』
JN「食べれるだけでいいから食べな」
『ユンギ…。』
「結構食えたじゃん。一口だけ水飲んどきな」
『ん』
JN「Aちゃんどれくらい食べた？」
「半分ギリいかないくらいです」
JN「完全に食欲がないわけではないね？」
「はい…A寝ちゃう前に薬だけ飲んどこ」
『…ィャ』
「眠くなったら寝ていいよ？」
『…。』
続く (更新停止中)
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作者名：Rin | 作成日時：2022年6月8日 1時
