日常4 ページ6
「A、はい！」
ユンギからの砂糖の合図
腕を広げて私からハグしに行くのを待ってるんだよねσ^_^;
自分から来たらいいのにユンギからは大体来ない
だから今日はもう少し砂糖が見たくて近づかない私←
「ねぇ、A早く」
『先に荷物だけ片付けていい？私この後デスクで仕事だから』
「……。」
『？？？ユンギ…どうした？』
「やっぱり…俺のこと嫌いになった？」
『え？？何でそうなるの？』
「いつもならすぐ来んのに……全然来ねぇし」
『本当に片付けたいだけ。嫌いになんてなれるわけないでしょ！』
と言いながらも本などをまとめつつ片付けをし続ける
すると…。
ｷﾞｭｯ
「俺ずっと待ってんだけど？」
急に後ろからユンギに抱きしめられました
『今日はやけに砂糖だけど、なんかあった？』
「いつもはAが俺のあとに出るからハグ出来るのに、今日先に出て行く前にハグしてくれなかった。」
『あ…ゴメン。結構時間ギリギリだったから慌てて忘れてた(-｡-;』
「俺あの時間結構好きなのに」
『え、そうなの？いつも真顔じゃん。しかも行くギリギリまでボーッとしてるから興味ないのかと』
「俺は…同じ事務所内に居たとしてもAと離れたくないんだよ」
『急な告白…だね。』
「そのために作業室籠って心の準備をした上で、お前と行って来ますのハグしてんだよ！気付けそれくらい。」
『これからはお互い慌ててても毎朝行ってきますのハグ忘れずにしようね！ほら、遅刻するよ？行ってらっしゃい。ｷﾞｭｯ』
「行ってきます！」
はぁ、、ビックリした。
ハグは同棲し出してから毎朝いつからか習慣的にするようになってた。
でもバックハグなんて滅多にというか初に近いと思うくらい前にされて以来何年ぶりだったから驚きすぎて心臓止まるかと思った！！
『あ〜さっきのユンギの砂糖具合可愛すぎた〜♡ これで今日も仕事頑張れそうだ！って単純か私は』
って、私も早く行かなきゃ！デスクワークが結構溜まってたんだ��(ﾟДﾟ)
そんなこんなで今日も1日がスタートする！
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改めまして作者です。
日々脳内で妄想してるのでお話が止まる事は
今のところございませんが、こういう系のユンギ見たい！
などのリクエストがありましたら随時コメントしてください。
上手い事物語の中に入れていこうと思ってます！
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
