日常42~過去~ ページ45
中々回想シーン終わらずすみません。
JN「まぁ、あのユンギの態度じゃ断るのも無理はないな。」
『いつも厳しく冷たくされる人に告白されても嫌ってのことか遊びとしか…。』
「嫌ってたらそもそも告白しねぇだろ！」
HS「ユンギヒョン…その態度ですよ！」
「は？」
JM「女の子には優しくしないと」
TH「でも今気になったんだけど、そもそもヌナに彼氏居ないか確認したの？」
「…ぁ。」
JK「え？確認もしないで告ってたんですか？」
JN「ユンギ…お前って奴は！普通は先に確認だろ」
TH「っで、ヌナ今彼氏いるの？」
『今は…いないです。』
JM「今は…？前はいたんだ！」
『1ヶ月くらい前に別れました。』
NJ「凄い最近の話なんだね？」
『初ライブの通訳の事で頭がいっぱいになって、元彼を完全に放置していたので』
HS「Aちゃんは振られた側か」
『…はい』
JK「元彼さんは何をしてる人なの？」
『同じ会社のスタッフで、数日前に退社しました』
「ん？それって…。」
『ユンギさん彼をご存知なんですか？』
「ちょうど辞めた日なのか？廊下で段ボール抱えてる男は見た」
『それ多分元彼です』
TH「でも今フリーならユンギヒョン思いっきりアタックできるね？」
『ジンさんすみません。ごちそうさまでした』
JN「いいの気にしないで！」
NJ「Aちゃん帰るなら家まで送るよ？」
『私もう少し事務所でやる事があるので！お気遣いありがとうございます』
「俺も作業したいから事務所寄ってから帰る」
NJ「分かりました。ヌナ気をつけて帰ってくださいね？」
『はい！では、お疲れさまでした。』
ー事務室前ー
「A」
『はい、どうかしました？』
「何時頃帰る予定？」
『特に何も考えてないです。タクシーで帰ればくらいにしか』
「帰る頃連絡しろ、送ってく」
『ユンギさんも疲れているのにそれは出来ません。』
「どうせ俺も帰るしついでだ！連絡先知ってんだろ？」
『はい。でも本当にいいんですか？』
「好きな女を夜遅くに1人で帰らせるほど、俺も冷めてねぇよ」
『…ではお言葉に甘えます』
「何時になってもいいから絶対連絡しろよ？」
『はい。では後ほど』
とは言ったものの本当に甘えてしまっていんだろうか？
でもさっきの言葉は正直嬉しかった。"好きな女を1人で帰らせない“ なんて今まで言われたことないから。
ー数時間後ー
『結構遅くなっちゃたな。ユンギさんまだ居るのかな？』
「俺がどうかしたか？」
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
