日常14 ページ16
朝太陽の光で目が覚めた私、隣にはぐっすり安心した顔で眠るユンギの姿が！
『もう少し寝れるから寝かせておこうかな？』
とりあえず薬飲ませないといけないから簡単に朝ごはん作ろう
何がいいかな？でもそんなに時間も無いからゼリーで良き？←適当
「…ﾊﾞｻｯ！…良かった居た」
『ユンギおはよう！ちゃんと居るよ。体調どう？先に熱測る？』
「昨日よりはマシ、測っとく」
『はい、時間無いからゼリーでいい？』
「うん」
ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯ
『何度？37.2か…まぁ微熱ならいいかな？』
「打ち合わせは行くからな？」
『はいはい！練習は、どうする？』
「そん時の体調次第だからまだ分かんねぇ」
『了解！メイクしてくるから食べてて』
良かった。昨日より顔色も良いしちょっとまだ甘えた感あるけど
微熱だったからとりあえずは様子見で打ち合わせ出よう。
私も今日は打ち合わせ終わったら時間あるし、ユンギ達の練習の見学にでも行こうかな？
prrrprrr
『〈おはようございます！もう着きますか？〉』
MH「〈あと15分くらいしたら着く予定〉」
『〈分かりました。準備して下に降りておきますね〉』
MH「〈ユンギの体調はどうだ？〉」
『〈夜一回上がったんですけど、今は微熱まで下がってます。本人も昨日よりはマシだって〉』
MH「〈良かった。また近くまで来たら連絡するよ！〉」
『〈はい、ありがとうございます〉』
ーリビングー
『ユンギ〜？15分後くらいにマネさん着くらしい』
「了解、Aも車だろ？」
『そうだよ！薬飲んだ？』
「まだ…てかどこ？」
『アレ？ここに…あ、昨日寝室持っててそのままだ待ってて』
『ゴメンゴメン。はい…薬飲んだら顔洗っておいで？』
「……顔洗ってくる」
『いってら〜！』
「…ちゃんとそこに居ろよ？」
『はいはい！迎えに来るのに出て行かないよ。マネさん来ちゃうから行っておいで』
「…ん」
微熱とは言え甘えたな感じまでは完治しなかったか…。
ま、、昨日夢見て魘されてたから無理もないけど数日も続く感じじゃなさそうだし
今日1日できっと微熱も下がりきるでしょ！
ってこんなん話をしてる場合じゃないマネさん来ちゃうしまだ家事が途中だった(ｰ ｰ;)
とりあえず迎えが来る前にやれることはしておかないと…。
ユンギも自分の身支度始めたし、今が1番家事に集中できるし！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 399人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
