日常13 ページ15
『んぅ…お手洗いに行きたくなってきた。ユンギ寝てるから大丈夫だよね？』
さ、本当に寝ないと睡眠時間無くなっちゃう！
ん？私出て行く時寝室の扉閉めたはずだけど開けたまま出たっけ？
『アレ？ユンギ居ない…？』
どこ行ったんだろ作業室かな？
ｶﾞﾁｬ
『居ない…どこ行ったんだろ？』 ﾊﾞﾀﾝ
『ん？今バタンって…』
慌ててリビングに行くとユンギの姿が！
『ユンギ！どこ行ってたの？』
「…Aこそ…どこ…行ってた？」
『目が覚めてお手洗い行ってただけだよ？もしかして隣に居なくて外まで探しに行ったの？』
「………。ｺｸﾝ」
『寝室のドア開いてるし作業室覗いても居ないからどこ行ったんだろ？って心配したんだよ？』
「…隣に居るって言ったくせに居ねぇから」
『ゴメン。寝てたから大丈夫だと思って』
「もう急に居なくなんなよ？」
『分かった。ほら、寝よ？睡眠時間少なくなっちゃう！』
そしてやっと寝ようと思った頃には私はヘトヘト(^_^;)
でも寝てしまう前に熱だけ測っておかないと…。
『ユンギ眠いのにゴメンだけど、熱だけ測ってから寝よ？』
「…ぅん」
ﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｯ
『38.0…さっきより少し上がってる。ユンギ冷えピタ持ってくるから寝てて？』
「俺も…行く」
『リビングだから隣の部屋だよ。ね？』
これ…砂糖丸出しってより寂しがり屋のが合ってる気がするんだけど。
今までこんな事無かったから私もどう対応していいか戸惑う
でも明日の仕事に支障が出てしまっては大変だから今はとりあえず冷えピタだ！
「ねぇA…俺も行く」
『冷えピタ持ってくるだけだから。ね？待ってて』
「…起きて待っててもいい？」
『ユンギがしんどくないなら…いいよ！冷えピタ持って来るね』
『あれ？冷えピタどこに片付けたっけ？…あ！あった〜。やっと見つかった』
最近お互い体調管理は気をつけてて冷えピタの登場率が低すぎて違う所探してた…。
ー寝室ー
『ユンギごめん。冷えピタ見つかったから寝よ！ユンギ？…どうした？』
「……。すぐ戻るって言った…遅い」
『中々使うこと無くて片付けた所忘れちゃってたの、ゴメンね？』
「また…居なくなったかと…。」
『ユンギ置いてどこか行くわけないでしょ？はい。もう寝よう？寝れなくなっちゃう』
「次は急に…居なくならないで」
『大丈夫！ユンギ起きるまで隣に居るから安心して？』
そして残り数時間だけど隣でぐっすり眠れてるユンギを見て
私もすぐ眠りついた
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
