日常30 ページ33
MS「っで、初対面の時のユンギさんどんな感じだったの？」
『私は覚えてないんだけど、事務スタッフの頃の私と廊下ですれ違ったことがあるらしくてその時に一目惚れしたらしい』
MS「え？ユンギさんの一目惚れだったの？」
『そう。その少し後にマネさんの奥さん当時彼らの通訳さんだったんだけど、結婚を機に辞める事になって後を任せられたの…。』
MS「その時がAにとっては初対面なのか」
『うん！引き継ぎついでに皆に紹介されたんだけど、皆優しそうで同世代って事も喜んでくれたのにユンギだけ…。』
MS「何？めっちゃ気になる」
MH「アイツAちゃんに、こんな奴が俺らの通訳なんて出来んのかよ！って言ったんだよ」
MS「一目惚れしといて？」
MH「その後も日本語教師もお願いしてたから会う機会多くて会うたびにイライラして」
『付き合ってから聞いた話だと嫉妬してたらしい』
MS「誰に？」
『私が皆の通訳兼日本語教師になった事に対して 』
MS「何その理由めっちゃ可愛くない？」
『俺だけが知ってる人だったのに急に皆のものになったのが気に食わなかったって笑』
MS「ん？A確かユンギさんから告白された時悩んでたよね？」
『そりゃ冷たくされてた人から急に告られたら戸惑うでしょ？しかも何で私？ってそれしか考えれなかったし』
MS「そこから何をきっかけに付き合うことに？」
『朝メンバーにも同じこと聞かれたけど、ライブのユンギを見て』
MS「どういう事？」
『私の前では全く笑顔を見せたことないユンギがARMYに向かって優しく微笑んでる姿を見てこの人こんな顔するんだ。
私もあの人を笑顔にしたいあの笑顔を支えたいって思ったから？』
MS「笑顔を見せてくれないユンギさんに妬いたのか」
『妬いてはないけど…そんな感じ？』
MH「女子トーク盛り上がってる所悪いけど、もう着くぞ！」
『「はい！」』
ー宿舎到着ー
『マネさん本当にすみません。ありがとうございました』
MS「私たちのために呼び出してしまって」
MH「いいよ！スタッフでありメンバーの彼女にタクシー乗せてお金払わせるような奴なら俺が許さん！」
『ﾝﾌﾌ マネさん気をつけて帰ってくださいね？』
MH「おう。泊まってくならアイツらついでに乗せてくからな」
『その時は連絡します』
MS「じゃあ皆待たせてるので行きますね？お疲れ様です」
MH「お疲れ！」
ユンギも待ってるし早く行ってあげよ！多分相当お腹空かせてるはずだから(-｡-;
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Rin(プロフ) - Yellow8938さん コメントありがとうございます！お返事遅くなってしまいすみません。フォローありがとうございます！基本的には許可してるので、恐らく許可してあると思いますが、もし許可されてなければ教えてください。 (2021年11月22日 12時) (
レス) id: d6d9b3a611 (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて下さいDMしようと思いましたがなかったなくてこちらに書きました宜しくお願いします (2021年10月27日 14時) (レス) @page42 id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rin | 作成日時：2021年8月24日 3時
