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…
黙々と彼のメイクを進めてる私
「…ユンギ〜？」
起きないな
「ユンギってば…」
にしてもずーっとさっきの女スタッフさんが
めっちゃ見てる…いや
…睨まれてる？
するとこっちに近づいてくる
『シュガさぁーん起きてくださいっ』
なぬ！？
なかなかの大きな声で起こす女スタッフさん
YG「…っせーな…、んぁ？」
お、起きたっ？
『んぁ？だってぇもうかわいいシュガさん(笑)』
なんだろ…すごく
モヤモヤした感じ
しかもなんか私のこと見てドヤってるし！
なんなのホントに…(泣)
YG「…メイク…しないの？」
「え？…あっ、します…」
YG「ん、」
メイクを再開するも
起きたユンギの目は私のことをじーっと見た
「…なに」
YG「なにも」
何を考えてんだか、言いたいんだか
それに…すごくやりづらい
隣に女のスタッフさんがね？
ずーっとユンギのこと見てるし、ユンギも真顔で私のこと見るし
何この異様な光景って感じ
TH「ヌナ〜目ぇこすっちゃった〜」
目の周りを真っ黒にしたテヒョンがやってきた
何してそうなる
「もう…そこ座って？ユンギは〜…はい、おしまい」
ん。と
ソファのとこへ行ってイヤホンをして寝だした
何気女のスタッフもちょこちょこついてってるよ…
TH「ヌナ…なにしてんのさぁ」
「なにって…」
TH「ヒョン寝ちゃうし、ヌナは何もしないし、
なんかあの人はすっごく邪魔だし、
見てられなくて来ちゃったよもう〜
目こするの大変だったんだよ？なかなかよれないしぃ」
救世主、とでも言いたいのか
でも来てくれてありがたいかも
てか、せっかくよれないようにしてるのに…
そんなに真っ黒にして…
直すの大変なんだから…(泣)
「テヒョナ…わざわざこんなに真っ黒にしてこなくても…」
TH「あは、やりすぎた(笑)」
あは、じゃないわ
TH「まず、あの女の人どうにかしないとね…」
「どうにかって？」
TH「スタイリストから外してもらう。」
「え、そんなことできるの…？」
TH「まぁね、前の俺達だったら出来なかったけど
今の俺達なら出来る！」
それ、権力の乱用では？
…
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やまやま(プロフ) - そらさん» にやにやしちゃいましたか〜ww更新頑張ります！ (2017年1月8日 12時) (
レス) id: 568d28220a (このIDを非表示/違反報告)
やまやま(プロフ) - TWICE(*^^*)さん» ありがとうございます！ww続きも楽しみにしててください(^^♪ (2017年1月8日 12時) (レス) id: 568d28220a (このIDを非表示/違反報告)
そら - いや、反則だろ、あのかわいさっ!見ててにやけちゃいましたw投稿楽しみにしてます (2017年1月7日 21時) (レス) id: ef4a14ae58 (このIDを非表示/違反報告)
TWICE(*^^*) - もう無理。何あのデレデレ。可愛すぎかよ。続き楽しみです！ (2016年12月26日 21時) (レス) id: 1a32e043be (このIDを非表示/違反報告)
やまやま(プロフ) - りょうさん» わ〜そう言っていただけるの嬉しいですありがとうございますm(_ _)m (2016年12月9日 19時) (レス) id: 568d28220a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やまやま | 作成日時：2016年11月14日 5時
