うちのユニットについて ページ9
凛空side
『まぁ、紅月のリーダーと副リーダーだし』
敬「……まぁ、そうだな」
桃「紅月か〜でも、前ライブでもた時の面子と結構変わった気がするなー」
敬「……」
『これでも、俺敬人より紅月歴長いんだよ〜』
これ言うと絶対に『えー!!』って言われるんだよね〜
桃「えー!!」
な、ほら
言ったとおりだろ(ドヤ)
『懐かしいな〜あいつ
紅月の元リーダー……な』
敬「そうだな」
――――
皆かえって、俺と敬人で後始末中
敬「懐かしい話をするんだな、あの話はしたがらないくせに」
『別に、細かくは話してないし……』
あの出来事も今じゃ俺の大事な青春の一ページ……なんちゃって
『けど、あいつにとって紅月は青春だったのかな?』
敬「さぁ……な
だが、俺はあいつから紅月のリーダーを受け継いだ、託されたんだ
約束は守る、絶対にこのユニットを途絶えさせたりはしない」
『心強いね〜さっすが副会長♪』
敬「お前もやるんだろ、凛空」
『はいはい、わかってるよ
俺の衣装の羽織りにはあいつの思いが詰まってんだ
お蔵入りにはさせねぇよ』
敬「なら、早く仕事を終わらせて、練習に参加するんだな」
『え、敬人もう終わったの!?
手伝ってよぉ〜!!』
敬「断る、お前の仕事だろうが
自分の世話くらい自分でしておけ」
『はぁ……』
敬「まぁ、少しくらいなら構わないぞ」
『さすが敬人!ツンデレ〜』
敬「黙っておけ!」
結果：この二人は仲がいい
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茶柱(プロフ) - そろそろうちのボキャブラリーが火を噴きそうだ……(吐血) (2016年10月3日 22時) (
レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 本当に、難しいですよね………… (2016年9月29日 20時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - わかります！ (2016年9月29日 19時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 何か、小説の主人公目線の言い回しを読んでて、( ﾟДﾟ)ﾊｧ?ってなると「え、私の語力、低すぎ……!?」ってなりますね(笑) (2016年9月28日 21時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - 成る程… (2016年9月28日 17時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶柱 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 16時
