生徒会について ページ8
凛空side
この前、入学式を終えたばっかりだけど、桃っちが生徒会に入ってるんだよね〜
流石、fineに加入できただけあるね
『♪〜♪〜……』
弓「おや、良いことでもありましたか?」
『あ、いや別に……桃っちってすごいなーって』
弓「??……」
『こんなに早く生徒会に慣れてるんだもん
俺なんか、何週間かかかったからねぇ〜』
弓「成程……しかし、それも皆さまのお力添えがあったからだと……
こちらとしてはあのガキの所為で朔間様に迷惑をかけてしまっって
申し訳なきもちで一杯です」
ん……?
今、何か聞こえちゃいけない単語が聞こえたような……
ガキって言わなかったっけ??
それは従者としていいのかユズ君よ
『とりあえず、淹れたから…………クッキーとかあったかな??』
弓「それならこちらにあったと記憶しておりますが……」
『ありがと♪さっすがユズ君〜』
さてさて、あの子らに持って行ってあげよっと
―――――
『ほれ食え貴様らーわっはっは〜』←
敬「やめろ、せっかくの紅茶がまずくなる」
真「あはは……」
たまにはやってみたいんだよ
何ての?憧れ……みたいな
桃「このクッキー美味し〜!」
『確か、あんずちゃんだっけ……作ったの』
やっぱり女子だね〜
桃「さすがあんず〜♪
使えるやつだな!」
『使えるって……』
可愛い顔しておいてえげつねぇな……
敬「ふぅ……少し気が楽になったな
心にゆとりができた所で、仕事再開だ」
『え〜……そりゃねーよ』
もう数分休もうよ
桃「えー……もうですか」
弓「黙って仕事をしてくださいませ
吹っ飛ばしますよ?」
『……主従そろってえげつねぇ性格してんなぁ、おい』
真「確かに……えげつないですね」
『唯一まともなのは真緒君"だけ”……だね』
敬「まるで俺がまともではないような言い方だな」
『あの説教の長さは異常だって』
そこらへんの校長でもあんなに長くはないわ
敬「なら、説教されないようにすることだな」
『……はーい』
弓「やはり、お二人は同じユニットのだけあって
仲がよろしいですね♪」
『えー、そうかな』
非常に微妙だけどね
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茶柱(プロフ) - そろそろうちのボキャブラリーが火を噴きそうだ……(吐血) (2016年10月3日 22時) (
レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 本当に、難しいですよね………… (2016年9月29日 20時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - わかります！ (2016年9月29日 19時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 何か、小説の主人公目線の言い回しを読んでて、( ﾟДﾟ)ﾊｧ?ってなると「え、私の語力、低すぎ……!?」ってなりますね(笑) (2016年9月28日 21時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - 成る程… (2016年9月28日 17時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶柱 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 16時
