うちの生徒会は色々と面倒な件について ページ6
凛空side
『ふぁあぁ…………あぁ』
敬「寝不足か?……体調管理がなっていないな」
『そうじゃないって……普通に朝四時起きはキツイなーって』
うちの兄弟は相変わらずああだし〜……
あ、実際に兄貴と登校したからね(笑)
『書類が多いですな……目が疲れるわ〜』
敬「なら、眼鏡でもかければいいんじゃないか?」
『いや、紅月の俺の立ち位置的に無理だって
結構動き激しいし……』
めっちゃブーンってなるからね、ブーンって!
ボキャ貧だけど……ブーn((ry
敬「成程……ならコンタクトというのはどうだ?」
『ん〜なんか疲れそうだし』
ハードとソフトとかわかんないし
敬「色々とケチをつけるな、お前」
『えぇ〜……だってさぁー』
敬「語尾を伸ばすな……全く
ほら、仕事は進んだか?」
『一応やったよ〜……全部じゃないけど』
8割くらい?
書類だけだし、結構楽だよ?
ちょっと腱鞘炎になるだけで……
大丈夫だよ、もっと社畜なことなんかたくさんあるしね♪
『社畜〜社畜〜皆、社畜になりましょ〜♪』
全「「……」」
『え、何みんな?……なんか変なこと言った?』
真「い、いやぁ……変なことは言ってないとは思いますけど」
敬「少なくとも、そのテンションで歌うな」
『え〜いいじゃん別に、本当の事だし』
桃「ねーねー副会長、この仕事終わったら
休憩ですか〜?」
『あ〜そうだね、そろそろ休憩した方がいいし』
そう呟くと周りの空気も少しだけ緩くなる
こういう時こそミスがあるからね
『……まぁ、ミス一つに付き休み時間3分減ってくからね〜♪』
敬「勝手に決めるな……確かに休憩はほしいと思っていたがな」
そうなると、俺はもう休憩だーやったー(棒)
弓「なら、紅茶でも淹れましょうか?」
『あ、いいよ俺やるから』
弓「いや、しかし…………」
敬「安心しろ、そいつはそんなんだが一応紅茶部だからな
淹れ方くらいは知っている」
ねぇ、今そんなんって言ったよね
『ひどくない?』
敬「酷くない、いつもの事だ」
確かに紅茶部だけど!?
いつも英智君に紅茶ふるまってるけど!?
うん、紅茶美味しいよ!!……あれ、なんかおかしい
まぁいいや、淹れてこよ(ど忘れ)
259人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茶柱(プロフ) - そろそろうちのボキャブラリーが火を噴きそうだ……(吐血) (2016年10月3日 22時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 本当に、難しいですよね………… (2016年9月29日 20時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - わかります! (2016年9月29日 19時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 何か、小説の主人公目線の言い回しを読んでて、( ゚Д゚)ハァ?ってなると「え、私の語力、低すぎ……!?」ってなりますね(笑) (2016年9月28日 21時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - 成る程… (2016年9月28日 17時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:茶柱 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年9月4日 16時