ストレスと気遣いについて ページ38
凛空side
『ふぁぁ〜……』
あの後二人仲良く夢落ちしてて、変な時間に起きちったわ。
『今何時？…………3時か』
まだ一時間くらいは寝てられるけど目がさえちまってるしな。
凛月を起こさないようにして……と
そういえばUSBに作んなきゃいけない資料があったっけ。それしてればいいか……
『パソコン作業は好きだし、何とかなんだろ』
結構量があった気がするけど、気にしないことにするわ。
『〜♪〜♪』
ブラインドタッチはできないけどな(ドヤ)
『一人で何やってんだ、俺……』
――
敬「――それで、クマを作ってまでやったということか?」
『まぁそういうことになるな……』
敬「明らかに顔色が悪そうだぞ……
授業中もうつらうつらとしていたしな」
そうか?自覚はないんだけど……
まぁ、別によくないか?
『よくないか……』
敬「まぁ、せいぜい保健室行きだけは避けることだな。お前は書類を捌くのは生徒会でも一番だ。
お前が抜けると事務仕事に大きな穴が開く」
『だからと言って、俺の仕事が多いのはねぇだろ……』
いじめダメ、絶対!!
――――
颯「……朔間殿。朔間殿!」
『ふぁっ!?……ってなんだ、颯馬か。なんだ?」
颯「もうすでに夕方であるぞ」
『……え?』
いやいやいや、嘘つくなよ颯馬〜……マジで(震え声)
敬「間抜けずらだな、凛空。いくら声をかけても起きなかったから放っておいたが
本当に夕方まで寝るとはな……書類を片付けてからだったからよかったが……」
『嘘だろ……ずっと寝てたのか!!』
やらかしたな。こういうことすると夜寝れないし、悪循環ってやつだな!!
敬「数日後にS2を控えていることを忘れるな。わかったな?」
すっごく怖い笑顔でくぎを刺されました。
わぁ……頑張ろ
――
真「そんなことがあったんですね……」
すっげぇ苦笑されたんだけど、むしろ笑ってくれたほうが清々しいわ……
S2までって訳じゃないけど、真緒の相談役兼話し相手になっている。
こうしていると真緒の悩みもわかってくるだろうし……アドバイスできることはしてくかな
真「……」
でもこんな風に押し黙っちゃうんだよな〜……抱え込む性分っぽいし、しゃーないか
『話したくないならいいよ、別に』
こういう時は何も聞かずに頭をなでてやるのがちょうどいい……ってな
結果：S2ェ……
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茶柱(プロフ) - そろそろうちのボキャブラリーが火を噴きそうだ……(吐血) (2016年10月3日 22時) (
レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 本当に、難しいですよね………… (2016年9月29日 20時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - わかります！ (2016年9月29日 19時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 何か、小説の主人公目線の言い回しを読んでて、( ﾟДﾟ)ﾊｧ?ってなると「え、私の語力、低すぎ……!?」ってなりますね(笑) (2016年9月28日 21時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - 成る程… (2016年9月28日 17時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶柱 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 16時
