睡眠について…… ページ32
凛空side
『疲れた〜……眠し!』
凛「へぇ〜今日竜王戦だったんだ……」
おい、反応薄くないか!?……まぁ、凛月がそういうのに興味なさそうなのは知ってたし
逆に凛月があそこで肉弾戦してたら驚愕だわ……
『まぁ、取り合えず噂の転校生ってのは見れたからめっけもんかな〜……』
凛「あんまり嬉しそうな顔してないね?」
『思ってたより普通で、な。ちょっとがっかりしてたり……』
そこら辺を歩いてる学生と大差ないし……ま、期待しすぎてた部分もあるか
凛「まぁ、ぐっすり寝れば大丈夫……♪」
『だろうな……実際に体験してるやつが目の前にいるわけだし?』
ぐっすり眠って、明日頑張ればいっか……
――――
pppppppppp((ry←←
『くっそ……うるせぇ!!』
あ、やっべ……やっちった。思いっきり俺のスマホをブン投げちゃった。
ベッドから出たくない〜……二度寝したい〜……
ppppppppp((ry
『あぁー!!アラーム止まってねぇし!?!?』
というか、凛月頼むから起きてくれや!
凛「んん〜……煩い……」
だろうな、俺もすっげぇ耳痛ぇし!!
『くっそ……!動け身体っ!!』
無理やり体を起こして、スマホのアラームを止める。
朝から無駄な大量を消費した気がするわ……
凛「……やっと寝れる……」
『……また寝るんかい。よく寝るなぁ〜お前』
凛「凜空ももうちょっとだけ寝ようよ……」
『まぁ……もう少しならいいけど……』
暫くは時間があるし、もう少しだけなら……
――――
『……って考えるから寝坊って言葉を先人たちは残したんだと思う』
敬「馬鹿だな、お前」
『起きれるかな〜とか思った俺が浅はかだったわ!!
くっそ〜親に起こされるとか何歳だって話だよ!』
鬼「珍しいな、お前が寝坊なんてよ。まぁ、遅刻しなかっただけ良かったんじゃねぇの?」
『それだよな。遅刻しなくてよかったわ……これで遅刻してたら椚先生になんて言われるか……』
絶対に反省文とかその他諸々をさせられるわ……死ぬな、それ。
『取り合えず、今日の放課後は何をしようか……』
敬「お前は仕事がないんだったな……なら久しぶりに休みを満喫でもしておけ」
まじか、生徒会副会長直々の休暇宣言キタコレ!!
『さて……何しよっかな〜……あ?』
スマホにメールが届いてる、兄貴から
結果：嫌な予感……
軽音楽部と後輩たちについて……→←俺の予想と現実について……
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茶柱(プロフ) - そろそろうちのボキャブラリーが火を噴きそうだ……(吐血) (2016年10月3日 22時) (
レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 本当に、難しいですよね………… (2016年9月29日 20時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - わかります！ (2016年9月29日 19時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
茶柱(プロフ) - 何か、小説の主人公目線の言い回しを読んでて、( ﾟДﾟ)ﾊｧ?ってなると「え、私の語力、低すぎ……!?」ってなりますね(笑) (2016年9月28日 21時) (レス) id: 266ac07be9 (このIDを非表示/違反報告)
神崎ユエ - 成る程… (2016年9月28日 17時) (レス) id: 67fdb38327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茶柱 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年9月4日 16時
