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キ「ほんっとにいい反応だったなwwwww」
『一生笑ってられるわwwwww』
フ「ガチで…wwめっちゃびっくりしたんだからwwww」
『あのヒラの顔wwwwwww』
ヒ「やめてよ！wwしょうがないじゃんwww」
キ「大丈夫だひら、こーすけに関しては微動だにしてなかったぞ」
こ「うるせぇwwww」
『ぽかんとしてたこーすけの顔は無事写真に収めたから後でTwitterに載せるね』
こ「なんで撮ってんだよ！別に行けどさぁ…w」
フ「でも本当にびっくりしたわw真っ白で人形みたいだもんw」
こ「この見た目からあの声が出てると考えると驚きだわ…w」
ヒ「ねぇA、もっと近くで見ていい？」
『いいぜ来いよ』
こ「見た目と声のギャップが凄すぎてついていけないわ」
ヒ「…本当に真っ白だね…髪も肌も」
『まぁアルビノだからね〜』
フ「アルビノの人初めて見たわ」
『まぁ二万人に1人だからね、そう、俺は二万人から選び抜かれた逸材なんだよ！！』
キ「鼻高らかに言うな」
『へーい』
ヒ「すごい、目も赤っぽいんだ」
『なんかまじまじと見られると照れちゃうな〜w』
ヒ「あ、ごめんね、嫌だった…？」
『全然大丈夫だぜ？逆に全く興味持たれなかったら悲しいわw』
ヒ「そっかw」
フ「その服この間言ってたやつ？めっちゃ可愛いね」
『でしょ？このフリルが好きすぎて即買いしたわ』
フ「うんうん、似合ってる」
『このリボンについてるワンポイントが赤なのもすごい気に入ってんの』
フ「目の色とも合ってるよね」
ヒ「リップも赤いよね、すごい映えてて似合ってる」
『何もうみんなすんごい褒めてくれるじゃん自己肯定感爆上がり』
こ「なぁキヨ」
キ「何？」
こ「女子力にあふれてんな」
キ「それな」
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作者名：suga | 作成日時：2022年7月26日 5時
