潤くん家！！ ページ7
「久しぶりだ。。」
「俺も、、」
「潤くん、あのさ、ありがとね。」
「えっ。？」
「俺、潤くんがあの時楽屋であんなこと言ってくれなかったら、今頃死んでたと思う。入院してる時だって毎日当たり前のように来てくれたしさ。ありがと。これからも、よろしくお願いします。」
「こちらこそだよ笑 言ってくれてありがと。俺、正直怖かった。和が本当にいなくなっちゃうんじゃないかって。。でも、和を見てたらなんか、こんなこと思っちゃだめだなって感じた。だから、これからもよろしくね。和。」
「大好きだよ。潤くん！！」
「俺も！！大好き。、、、」
「「チュッ」」
和の唇が俺の唇に触れた。
「かぁず。。。」
「何？」
「何じゃないでしょ。。」
「いいじゃん。。好きなんだもん。」
「じゃいいけど。。テレビではさすがにやめてね。」
「いいじゃん。。いやじゃないでしょ？」
「いやではないけど、、、テレビでイチャイチャしたら、付き合ってるって言われるよ？」
「俺、なんなら付き合いたいけどなぁ。。」
「和、、？」
「潤くん、俺と付き合ってください。今まで支えてくれたから、これからも支えてほしい。。もちろん、俺も潤くんのこと支えるから。」
「、、、」
「だめ、、かな、、？」
「ダメに決まってるじゃん。。」
「そっか。ごめんね。。本当にごめん。。」
「和のかっこいいところ見たら、惚れちゃって、俺がだめになるに決まってんじゃん。」
「えっ？」
「俺、和のかっこいいところが大好きだよ。。だから、、オッケーだよ。付き合おう。俺ら。」
「やっぱり大好き！！」
「和、、」
「「チュッ」」
「もう、潤くん。。あっ。付き合ったから、テレビでもやっていいでしょ？」
「、、、まぁ、いいでしょう。。メンバーにも言っとく？」
「そうだね。」
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作者名：翠奈 | 作成日時：2021年12月16日 12時
