AAA的恋愛事情 (ページ7)

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【同じ頃 × 3-A教室】

どうも、宇野です。

３年ともなると朝から勉強一択なのがとても辛い…

＂好きなことするために勉強がんばる "

なんて自分に言い聞かせて、なんとか頑張れてる｡

浦「宇野ちゃん、おはよ！いつにもましてしんどそうな…」

宇「リーダー！おはよう～疲れたよ～」

リーダーこと浦田直也は私の幼馴染み。

リーダーは芸能活動をちょくちょくやっていて、卒業後は本格的に進むらしい。

宇「進路が決まってると朝は優雅なのね…」

浦「それは嫌味か何かなの？それよりさ、今日こそ部活しよう！」

宇「え、急に？うちら3年だよ？部活する暇ないよ？」

浦「まだ１学期だし引退してないからね宇野ちゃん」

私達はダンス部の部長・副部長。

彼のリーダーの意味はそこから。

部員7人しかいないけれど、そこそこレベルが高いと評判だったり。

そうか、まだ引退式もしてなかったや。

大会も頻繁には無いから練習がおざなりなんだよね…

2年の子とリーダーは別でレッスン受けてるみたいだけど。

宇「息抜き程度に行きますか！」

浦「そう来ると思った！じゃあまた、放課後」

宇「は～い！」

…

朝礼開始のチャイムが鳴り響き、私たちの1日は始まった。

────────

突然のダンス部設定＼(^o^)／
((そもそも、自分がこのストーリーをどう進めるのか忘れました))

とりあえずメンバーの登場シーンということで。
早くみさちあを絡ませたい！！！！！

そんな気持ちの千彩でした。