助けてくれた 8 ページ9
及川side
はーい!みんなの及川さんだよ☆
待ってたー??
あ、ごめんごめん、謝るからさそんな顔しないで…!
及川「じゃあ、あとはプリン君よろしくねー」
孤爪「その呼び方止めてって言ってるじゃん…。」
及川「ごめんごめんwさっ!クロちゃん行こっか!」
黒尾「おー」
ガチャッ…バタン…
黒尾「お前、上になんか言われても知らねぇからな。」
及川「んもう!クロちゃんは心配性だなぁ!大丈夫だって!」
黒尾「てか、なんでAちゃんに上の人は警察って嘘ついたんだよ?」
そう、俺は上の人は警察ということを嘘ついた。
及川「えー?だってもし、上の人は俺らとおんなじやつだってこと言ったら絶対仕事してくれなさそーじゃん?」
黒尾「まぁ、な。」
及川「ここに来たからにはちゃーんと働いてもらわないとね!」
黒尾「うへぇー」
及川「なにさ!!」
黒尾「てか、Aちゃんにどこの企業の事調べさせたの?」
及川「今回依頼されたとこだよー」
黒尾「え、もしかして〇〇〇企業?あそこ調べる量やばくね?」
及川「だからプリン君と一緒にやらせたんじゃん!」
黒尾「もしや、研磨が少しでも楽に仕事が出来るようにしようとしたのか…?」
及川「そーだよ☆」
黒尾「………嘘っぽいな」
及川「失礼な!!」
もう、クロちゃんは失礼だなぁ!
少なくともクロちゃんの方が嘘っぽい感じするけどなぁ…
まぁ、とりあえず。
Aちゃんはちゃんと仕事が出来るかな?
もし、出来なかったら別の仕事をさせよう!
色んなことにチャレンジするのはいい事だからね!
及川「楽しみだなぁ」
黒尾「なに急にニヤニヤしてんの、キモイぞ…」
及川「クロちゃん酷い!!泣」
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作者名:★キョウカショ★ | 作成日時:2019年3月20日 22時