助けてくれた 16 ページ17
貴方side
い、いよいよだ…
及川「よぉし!みんなー!時間だよー☆」
黒尾「お前、行かねぇのによく起きてたな」
及川「そりゃあリーダーですから!」
木兎「うおおお!ちゃんと任務完了させるぞー!!」
赤葦「孤爪、すごい眠そうだけど大丈夫?」
孤爪「…うん、多分…指示ミスったらごめん」
黒尾「それ、ごめんで済むのか?!」
夜久「Aーリラックスーリラックスー」
貴方「へあ?!り、リラックス!………あれ、リラックスってなんだ??」
黒尾「まぁ、初仕事だし、しょーがねぇなw」
及川「やっくーん!サポート頼むよ☆」
夜久「おう、任せろ!」
あ、あああ、もうすぐだあああああ
手足が震えてなんか、生まれたての子鹿みたいになってるぅぅううう
黒尾「おし、身の回りの確認したか?」
黒尾以外「「「「おう!はい!」」」」
黒尾「じゃあ、行くぞ」
及川「今回もちゃんと帰ってくるんだよ」
その言葉を聞いた瞬間、他の皆さんの雰囲気がガラッと変わった。
変わったせいか私の震えも止まった。
そして、私達は出発した。
孤爪「Aには見えないような配置にしたかもしれないけど、A達が入るとこにも一応人いるからね?」
及川「分かってるよー、そこは夜久くんに何とかしてもらう☆」
孤爪「(……それ、岩泉さんに殴られるんじゃない?)」
岩泉「そーやって、人任せにすんなくそ及川!!」
ドカッ!!
孤爪「(ほらぁ…)」
及川「いっだ?!なんで蹴るのさ!!てか、いつの間に居たの?!」
岩泉「うるせー寝る!おやすみ!」
及川「なんか、理不尽!!おやすみ!!泣」
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作者名:★キョウカショ★ | 作成日時:2019年3月20日 22時