理不尽 ページ25
『……』
ハー「ね，ねぇ…Aどうしちゃったの…？」
ロン「ハーマイオニーの言う通りだよ…！明らかに怒ってるよな！？」
フレ「あー…」
ジョー「実はな…」
時を遡ること数時間前…
A達はいつも通りに闇の魔術に対する防衛術を受ける為に教室に向かっていた。
そして授業が始まるまでAはフレッドとジョージと話していた。
ただそれだけなのに…
アンブ「Ms,スカーレット」
『…なんですか先生』
アンブ「貴方の態度が悪いのでグリフィンドールからマイナス5点します。」
『……はい？』
この人は何を言っているのだろうか…
『あの…先生…私減点されるような覚えがないのですが…』
これには双子も驚いていた。
それもそのはず私はホグワーツに入学してから1度も減点された事がないからだ。
アンブ「あります。今不純異性行為をしていたからですわ。」
『えっと…不純異性行為ですか…？私はそんな覚えは…』
アンブ「今貴方はこの2人に色目を使いましたね？貴方は確かもう1人の首席…セドリック・ディゴリーと付き合ってるそうですね？」
『色目は使ってません。それはそうですけど…』
アンブ「他の生徒と付き合ってるのに…色目を使うなんて…」
『ですから使ってないです。』
アンブ「貴方がそう思っていてもわたくしにはそう見えました。なので減点ですわ」
ジョー「って訳なのさ」
ハー「それでAはあんなに機嫌が悪いのね…」
ロン「それにしても2人と話しているだけで減点なんておかしいじゃなイカ！」
ハー「おかしくないわよ」
ハリ「そうだね。」
ハー「だってAだけじゃないわ。異性が少しでも近い距離にいたらアンブリッジ先生は勝手に減点したりしているの廊下でよく見るもの」
ハリ「僕もこの前廊下通った時に減点されている生徒を見たから…」
フレ「本当に理不尽だよな〜」
ジョー「あれからAは不機嫌だしな〜」
ハー「あれを何とか出来るのはセドリックだけね…」
そういい立ち上がりセドリックを呼びに行くハーマイオニー
それからグリフィンドールの席にセドリックがやってきてAを励ますのだった。
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万奈(プロフ) - 湊さん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しい限りです！暇なの時に出す予定なのでもう少しお待ちください！ (2022年8月3日 22時) (
レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - ものすごく面白かったです。続きを読みたいです。待ってます頑張って下さい。 (2022年8月3日 20時) (レス) @page21 id: 080f4a0e49 (このIDを非表示/違反報告)
万奈(プロフ) - Ruiさん» ありがとございます！！そう言っていただけるとやる気が出ます！！こらからもちょくちょく見に来て下さい！ (2022年7月13日 20時) (レス) id: 61e3cc8be8 (このIDを非表示/違反報告)
Rui(プロフ) - ものすごく面白いです！続きを楽しみにしています！！ (2022年7月13日 19時) (レス) @page3 id: 0b6af923a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：万奈 | 作成日時：2022年7月12日 7時
