*3 ページ3
神谷side
神谷「ねぇ、俺らも寒いから入れて」
小野「はい!?ちょっ…!」
鈴村「お邪魔しまーす」
櫻井「小野くんにしては、綺麗だね。小野くんにしては。」
小野「二回言わなくていいですよ!」
あー、寒いわ…
「か、神谷さん…ティッシュ…ありますか…?」
神谷「ティッシュなら、ある…え!?急に鼻血!?」
鈴村「ちょっ、俺もあるから、使いな」
櫻井「俺、マスク取ってくる」
鈴村「え。何で?」
櫻井「クイズやさ○いねで、鼻血が出た時、マスクを出してくれた先生のおかげで、鼻血だって事をばれずに済んだってのがあったから…」
小野「あ、それ僕も見ました!」
神谷「いや、そんな事どうでもいいから、取ってきて」
鈴村「小野くん。ゴミ袋ちょうだい」
「しゅ、しゅいません…」
小野「大丈夫だよ。鈴さん、はい。」
神谷「どうして、急に鼻血が…」
「多分、私の夢が叶ったからです」
櫻井「取ってきたよー!」
鈴村「タイミング悪っ!」
櫻井「え?」
神谷「夢って?」
「男性声優さんと喋る事です♡こんな、早く夢が叶うなんて…♡」
小野「え…?」
結構、やばい子?この子。
けど…
神谷「可愛いね。」
四人「!?」
「か、可愛く何て無いですよォォォォォォォ!!!」
鈴村「まぁ、確かに、かわええけどな。」
櫻井「俺、君みたいな子好きだなぁ」
小野「ちょっ…!僕と暮らすんですから!」
神谷「いや、そこ関係なくね?」
俺は、居るし…
鈴村「てか、女の子がここに来ていいん?ここ、男しかおらんのに」
あ、確かに
「男性しか…いない…!?」
櫻井「うん。ここ、男だけの、マンションなんだけど…」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?聞いてない!」
神谷「条件に書いてあったんだけど…見てない系?」
「ぎくっ))……は、はい。」
ありゃ〜。見てない系の子いたか〜
小野「えっ、ここ、男しかいないんですか!?」
神谷「お前は、黙ってろ」
何で、小野くんも知らないわけ!?
鈴村「条件つきだから、女子は、住まないんやで」
「じょ、条件って…?」
櫻井「⑴シェアハウスという事。まぁ、これは、いいんだけど…⑵年齢バラバラの男性とシェアハウスっていう…」
そうなのだ…
「男性声優とは、書かないんですか?」
神谷「男性声優って書くとファンの子が来たりするからね」
この子もみたいだけど、少しは、安心出来るかな…?
105人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ましゅ♪ - すんごい面白いです!続き気になります!!更新頑張って下さい(`・ω・´) (2016年6月5日 18時) (レス) id: 3a8ed65bdc (このIDを非表示/違反報告)
ragi - すごく面白いです。つづききになります更新頑張ってください。応援してます。 (2016年5月9日 23時) (レス) id: d8f35f2d6a (このIDを非表示/違反報告)
にじのゆめ♪(プロフ) - とっても面白かったです!続きがとても気になります!頑張ってください! (2016年5月5日 23時) (レス) id: 1d842e3c71 (このIDを非表示/違反報告)
梅みかん(プロフ) - 柚愛@ULOG無期休暇中さん» ありがとうございます!更新頑張って下さい! (2016年4月14日 1時) (レス) id: 2a7b8dd7f7 (このIDを非表示/違反報告)
柚愛@ULOG無期休暇中(プロフ) - 梅みかんさん» わかりずらくて、すいませんでした!杉山さんですね!おけです! (2016年4月13日 18時) (レス) id: e72472eb88 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:柚愛 | 作成日時:2016年4月4日 21時