ナップンヨジャ -sj-

３ -SMside- ページ3

専務｢えー、SMfamilyの皆さん、紹介しよう。今日から皆の一員となった、Aさんだ。彼女は一人のデビューを予定されている。異例の早さだが、皆、仲良くしてやってくれ。まあ、いわなくとも、もとから仲がいいやつもいるようだがな。｣


えっ？誰？僕は初めて見たのに。
練習生にこんな子いたっけな？

あ、自己紹介しておくの忘れた。。。
えっと。僕はソンミン。
今、僕は事務所の練習室にいる。


定番の空の絵のかかった部屋だ。



今日の集合は新アイドル誕生のお知らせだったらしい。



ところで、話を戻すけど、こんな子、練習生にいたっけ？



こんな、独特の雰囲気を持つ子、初めて見た気がする・・・。




専務「な？チャンミン？」


CM「やめてくださいよ、ヒョン。なんか変な仲みたいじゃないですか。な？A？」


A「だってそうじゃん。それとも何、普通の友達みたいな仲とでも？」


CM「え？そういわないの、普通？？」


A「やめてよチャミ。ただの知り合いじゃない。はいってくるまで私のこと覚えてすらいなかったでしょ？」


CM「覚えてたさ。だって、人生で初めて俺のこと振った人間だぜ？忘れるか、普通？」


A「振ったやつのことなんか覚えてない。第一、あの時代が一番最悪ね。一日三人も四人も寄って固まって告ってくんの。新手の嫌がらせかと思ったわ。」


え、えええええええ！一日３，４人って！！


しかもチャンミン振ったって！！
えええええ！！


なにこの子！
レベル高い！


っていうか、チャンミンにタメって・・・。



ええええええ！チャンミンより年上が新アイドルなの！？！？

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