ナップンヨジャ -sj-

２０ -KHside- ページ20

〜♪




え…？




今曲聞いただけだよね…




どういうこと…？




なんで踊れてんの…？




しかも場所移動まで完璧。




やっぱり、そうか。





KH「ヌナ、ヌナさ、SJの熱血な方のファンでしょ？笑 いくらファンでも、場所移動とかキメ顔のタイミングまで覚えてないよ。笑」



A「…やっぱり分かっちゃうか(｡-_-｡)ええ、私はSJ本気で好きよ？だってファンクラブ入ってるもの。笑」




RW「えっ！ヌナ、僕らのファンクラブ入ってるの？何だぁ、じゃあ、『一応ELFよ』じゃないじゃん！」




リョウギヒョン…。




声真似が似過ぎてて怖いぞ…。←




やっぱりお前の前世は女だ！←




そんなこんな考えながらヒチョルヒョンのほうを伺い見る。




あ、笑ってヌナに近づいてる…って、え！



HC「お前、やるな。ドンへの代わりに来て欲しいくらいだ。笑 俺の事はヒチョルでいい。俺もAと呼ぶから。よろしくな？(￣+ー￣)」




A「喜んで、ヒチョル。ただ…、離れて？笑 私また気絶するはめになるわ。笑」




そう、ヒチョルヒョンがヌナをハグしてる！




し、か、も！！




バックハグ！





うーん、イェソンヒョンといい、ヒチョルヒョンといい…。変人たちにこんなにすぐ受け入れられるとは…、もしや…




KH「ヌナ、もしかして…AB型ですか…？」




A「え…！なんで分かったの！」




やっぱりか…。←

２１ -？？side-→←１９

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す