冷たい視線 ページ6
渋谷side
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＿＿＿ｶﾞﾁｬ
渋「遅れてすみません！」
村「すーーばーーるーーー!!!!!!!」
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楽屋の扉を勢いよく開け、必死に謝る。
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村「すばる！お前なぁ…」
横「ヒナ、今怒ってもしゃあないやろ」
村「でも！」
横「今は撮影や。みんなも行くで」
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ぞろぞろと出ていくメンバー。
心なしか俺だけ置いてかれてる気がする。
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渋「みんな、ホンマにごめn「もう、ええから」
渋「え……」
錦「ずっと謝られても困るねん」
安「亮の言う通りやと思う」
大「行こ…」
丸「……」
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撮影現場に行くと、冷たい視線が俺に突き刺さる。
スタッフの目も、メンバーの目も。
何回も謝ったけど、心から許してくれはなかった。
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渋「全部……俺のせい………」
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撮影が終わると真っ先に楽屋へ戻った。
楽屋に入る前、ﾏﾈｰｼﾞｬｰと会った。
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渋「あ、あのさ……このあと何入ってたっけ…？」
ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「今日は撮影だけですよ＾＾」
渋「そっか、ありがとう！」
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＿＿＿ｶﾞﾁｬ
渋「ふぅ…」
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今日は散々な目に合ったわ。
遅刻するし、メンバーからには怒られるし……。
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＿＿＿ｶﾞﾁｬ
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ぞろぞろ入って来るみんな。
でもやっぱり視線が痛い。
音楽聞いとこかな。
そう思ってたらヨコに呼ばれた。
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横「すばる……ちょっといいか………？」
渋「お、おん……」
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丸翔(プロフ) - ∞RED∞さん» ありがとうございます！数ある小説の中から好きと言ってくださって大変嬉しいです(*^^*)励みになります♪これからも応援よろしくお願いします(*^O^*) (2013年3月6日 22時) (
レス) id: 23c1a2720b (このIDを非表示/違反報告)
丸翔(プロフ) - 南帆さん» はじめまして(^^)コメありがとうございます！(*^^*)そんなこと言っていただいてとても光栄です(^o^)これからも応援よろしくお願いします( ´∀｀) (2013年3月3日 21時) (レス) id: 23c1a2720b (このIDを非表示/違反報告)
南帆(プロフ) - 初めまして！丸翔さんの小説が大好きです♪これからも更新頑張って下さい☆ (2013年3月3日 20時) (レス) id: 805630d267 (このIDを非表示/違反報告)
丸翔(プロフ) - このはさん» いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます♪余裕があるときには大量に更新しますので待っててください(^^)頑張りますね(*^^*) (2013年2月6日 15時) (レス) id: 23c1a2720b (このIDを非表示/違反報告)
このは - 返事ありがとうございます！嬉しいです~。更新待ってますので頑張ってくださいね。楽しみにしてま~す！ (2013年2月6日 13時) (レス) id: 5df33d2031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：丸翔 | 作成日時：2012年9月3日 19時
