まさかの… ページ45
大倉side
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横山くん何すんのかな？
俺は水を渡し、そんな事を思っていた。
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横「ちょぉ、大倉」
大「ん？」
横「ここじゃアカンから移動するで」
大「え？」
横「ええから」
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すばるくんをお姫さま抱っこした横山くん。
スタスタとスタジオから出ていってしまった。
なんでココから出ていくのかは疑問に思いつつ、横山くんについていった。
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横「よし、ココでええやろ」
大「横山くん、何するん？」
横「ぁー…ちょっとな」
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そう言うと廊下の長椅子にすばるくんを寝かせた。
すばるくんは相変わらずしんどそうで息を荒くしている。
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横「大倉、この事は内緒やで」
大「……？」
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横山くんはペットボトルの水を一口含み、すばるくんの口に移した。
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コクンコクンと少しずつ飲んでいく。
入りきらなかった水が口の端から溢れてきた。
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大「……ｯ///」
横「よっしゃこのくらいでええやろ…ってどしたん？」
大「横山くん、俺めっちゃ恥ずかしいわ…///」
横「ぁー、口移しね。昔からやってるで」
大「昔から！？」
横「ぉん。すばるは恥ずかしくて人前では言うてへんけどな」
大「あ、だからスタジオから出てきたんや」
横「そうそう。別に恋愛感情なんか無いで」
大「逆にあったら怖いわ(笑」
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丸翔(プロフ) - ∞RED∞さん» ありがとうございます！数ある小説の中から好きと言ってくださって大変嬉しいです(*^^*)励みになります♪これからも応援よろしくお願いします(*^O^*) (2013年3月6日 22時) (
レス) id: 23c1a2720b (このIDを非表示/違反報告)
丸翔(プロフ) - 南帆さん» はじめまして(^^)コメありがとうございます！(*^^*)そんなこと言っていただいてとても光栄です(^o^)これからも応援よろしくお願いします( ´∀｀) (2013年3月3日 21時) (レス) id: 23c1a2720b (このIDを非表示/違反報告)
南帆(プロフ) - 初めまして！丸翔さんの小説が大好きです♪これからも更新頑張って下さい☆ (2013年3月3日 20時) (レス) id: 805630d267 (このIDを非表示/違反報告)
丸翔(プロフ) - このはさん» いえいえ、こちらこそコメントありがとうございます♪余裕があるときには大量に更新しますので待っててください(^^)頑張りますね(*^^*) (2013年2月6日 15時) (レス) id: 23c1a2720b (このIDを非表示/違反報告)
このは - 返事ありがとうございます！嬉しいです~。更新待ってますので頑張ってくださいね。楽しみにしてま~す！ (2013年2月6日 13時) (レス) id: 5df33d2031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：丸翔 | 作成日時：2012年9月3日 19時
