ゆめ ページ17
【ゆめ】
すばるくん
僕の隣で眠るすばるくん
僕のちょっとおっきいパーカーを着て
僕の肩で眠るすばるくん
そんなすばるくんが可愛くて、愛しくて
思わず写真を撮っちゃった。
なんの夢見てんのかな
僕の夢とか見てくれてんのかな
こんな状態やから、期待するで？
「すーばる」
小さい声で名前を呼んで、黒髪をくるくるすると
「…んぅ、、…、」
って甘い声を出すすばるくん
あーもう、このまま襲ってしまいたい…！
ぎゅって、ちゅって、
「あーーーーっ、、、///！！」
やばっ、、、！でっかい声出してもうた、
案の定、すばるくんは目を覚ました。
「…なにぃ、、うるさいな、」
「ごめん、！起こすつもりなかってんけど…」
「んも、せっかくいい夢見てたのに…、、」
「なに？どんな夢？」
「…まるがな？、俺に、告白してくれたときの夢。」
「ぼっ、僕が出てきたん？」
「、うん」
「…ったは、、、///、ほんまに…襲われたいんか、、」
「ふはっ笑、ちゃうわあほ」
「煽ってるやろ。」
「煽ってなんか…、ないし、」
とんっ
まだ体温が残るベッドに、すばるくんを戻した。
「…りゅう…、、、、、、きて…？」
好きやで。すばるくん。
終わり←緊張を止めるには
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作者名：らぶそんぐ | 作成日時：2017年11月12日 10時
