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その後、今後についての話し合いやリモート会議までして、終わった頃にはもう夜になっていた。
康ちゃん、この後会えたりしないかな……
今日聞かされた話をいち早く伝えたくて。
そう思って何時間ぶりにケータイを開けば、30分ほど前に康ちゃんから連絡がきていた。
【今ふっかさん達とご飯来てるねんけど来る？】
まさかのお誘いと最近まともに会えてなかったからめちゃくちゃ嬉しくて、「行く！」って速攻返信した。
『 なに、康二から？』
「 えっ！？なんで分かったの！？」
『 にやけすぎ(笑)本当に分かりやすいな〜(笑)』
「 うるさいな〜もう、」
仕方ないじゃん、康ちゃんから誘われたんだよ？
そんなのいつまでも喜んじゃうよ
撮られるんじゃねえぞ〜、そんな緩いマネージャーの声を背に、私はウキウキ気分で部屋を出た。
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深澤「 お、A、お疲れ〜」
渡辺「 よっ、」
「 あれ、翔太もいたんだ、お疲れ〜！」
康ちゃんから送られてきたお店に急いで向かえば、康ちゃんとふっかと翔太がいて。
結構飲んだのかみんな少しだけ頬が赤くなっている。
向井「 ごめんな？急に呼んじゃって」
「 全然っ！最近会えてなかったから嬉しい！」
向井「 ふふ、俺もやで、ほら、早くこっち。」
「 うん！」
私の手を取って自分の隣に案内した康ちゃん
付き合ってからこういうことが多くなって、その度にキュンキュンするし私は康ちゃんの彼女なんだって幸せな気持ちになる。
向井「 どうする？とりあえずビール飲む？」
「 うんっ！て、あー……やっぱりいいや」
向井「 えっ、飲まへんの？」
「 うん、やめとく」
向井「 具合悪い？」
そう言って眉を下げながら私の顔を覗き込む康ちゃん。
かわいい……
思わずいいこいいこしちゃうと今度は擽ったそうな顔
無理、可愛いすぎる……
1人で悶絶していたら目の前にいる翔太から「 おい、イチャイチャすんな」って鋭い声が飛んでくる
渡辺「 で？お前のまねーの？」
「 あっ、ごめん、うん、やめとく」
深澤「 どうしたどうした、珍しいじゃん？」
「 あー、うん、実はさ、」
後で話そうと思ったけど、タイミングが良かったから今日言われた話をすることにした。
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ウタ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼致します。紅一点モノで康二くんメインのお話が少ない中この作品と出会いとても面白くて一気読みしてしまいました！＊可愛い2人にとてもきゅんきゅんしました^^これからもお身体にお気をつけて頑張ってください！ (2022年12月6日 13時) (
レス) @page23 id: 6c595d7a6e (このIDを非表示/違反報告)
美優 - 前のやつでコメントを返してくださったり、番外編を返してくださりありがとうございます。これからもコロナや体調に気をつけて頑張ってください。 (2021年6月27日 19時) (レス) id: 89ae3b1374 (このIDを非表示/違反報告)
美優 - 付き合う前のお話でコメントした佐藤砂糖です。((名前変わってるのは、本当は美優にしたかったのに入力間違いだから気にしないで。リクエストの件でやっぱり次のお話は、さっくん、翔太くん、康二くんの短編集が見たいなーと思います。この中の３人が見たいだけです。 (2021年6月27日 19時) (レス) id: 89ae3b1374 (このIDを非表示/違反報告)
佑妃奈(プロフ) - 番外編ありがとうございます！これからも更新楽しみにしてます (2021年6月27日 10時) (レス) id: f264ee5bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chi
| 作成日時：2021年6月24日 18時
