ハイキューの世界に飛ばされました

3滴 ページ5

しばらくして落ち着いた私はスガさんの
質問に答えた









菅「Aね！覚えた！」







(あー、スガさんに名前呼ばれたぁ)









菅「ところでさ、Aはどこに住んでるの？」




『えっ……とですねぇ』









そーだ、夢にしろ帰る場所ないとこの寒さの中では死ぬ









ってもう死んでるか★







菅「？どうした？」






『あー！えぇとですねぇ！









神奈g((ピロリンｯ』









え？ここでメール？誰？









『ちょっとすいません』



菅「おう！」









断りを入れてから、メールを開く









こんにちわ
どうも、天使です。
あなたはいまハイキューの世界にいます。
そして元の体は









亡くなりました。









(まぁ予想はしてたけどね…)

なんて思いながらも少し落ち込み、
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でも、貴方はまだ高校一年生。



青春をしないで彼氏も作らないで終わった
非リア充の貴方には









ハイキューの世界に転生してもらいました！




あ、家とか金銭問題は気にしないでね！
月に１回生活費だしとくから★




あ、家の地図のリンク貼っとくね！
↓
→☆43○☆×＜€::×＜@kami









(いろいろツッコみたいけどスガさん待たせてるしはやく家の位置把握しとくか…)









菅「大丈夫？」





『あっはい！最近越したばっかりでして！









この場所ってわかりますか？』


と、地図を見せる









菅「あー！ここかって…まじ？w」






『え？』









笑ってるの可愛い。。








菅「君の家はね、君から見て右にあるやつだよw」






イメージ図



＿＿ Aの家＿＿＿


菅原 A









(渡す前に地図確認しときゃよかった。









これじゃあタダの馬鹿じゃないか！
なんだよ！真隣に家あってどこですか？とか馬鹿じゃぁん！いくら最近越してきたとしても
そんくらいわかんだろ！！
てかなんだよあの自称天使は！！
私ﾀﾋんだんだよね！？軽すぎんだろ！？
悪魔だろ！いやハイキューの世界に連れてきてくれたんだから結局天使…？)









菅「ふふっ」





『？』







管「あー、ごめんごめんw家隣なのにわかんなくなったり、いきなり百面相し始めるから面白くってつい…」




『お恥ずかしい限りで…』





菅「まぁ家の場所も分かったしちょっと公園で話さね？」



＿＿
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